前記事の続きです。
昨年の決算も最終日に休んでみんなに怒られた主人
これはヤバいと、母と私で話し合い
母からもう一度モラ夫に話してみることに。
仮病で休んでビールを飲む主人に母が再び、
母「いくら有給でも周りに迷惑をかけるような休みはいけないと思うの。管理職なんだし。」
モラ夫を刺激しないようになるべく優しく諭します。
するとモラ夫は違う理由を言い始めました。
新理由その１
モラ夫「実はですね。上司が最低の奴で、俺を利用して出世しようとしてるんですよ。だから俺はそんな奴の言いなりになるのが嫌だから協力しないんです」
私（心の中）
「それはお前じゃ〜！！だから会社で役員会議にまでかけられたんじゃ〜
」
」母「それでお客様に迷惑をかけて良いとは違うでしょう。期限が過ぎても仕事伸ばしたらお客様が困るんでしょう？」
また違う理由が登場
新理由その２
モラ夫「株式会社と違って財団法人なのでゆるいから大丈夫です」
私（心の中）
「そのゆるい会社で大問題になってるんだよ、君は！」
母「お客様には関係ないわよ」
またまた違う理由が登場
新理由その３
モラ夫「他のみんなは僕より休んでますから！」
とくに会社の人たちはみんなそう思ってるぞ！
そんな理由がまかり通るなら
母も呆れてもう説得する気力がなくなり
主人は自分の言い訳が通ったと思いご満悦です。
そして本日は
「あーあ、有給消化できずに終わっちゃうかも。もったいないなぁ」
とボヤキながらしぶしぶ会社へ行きましたとさ。
コイツ、絶対地獄行き