こんにちは！みさです！
昨日、栗きんとんを作りました♪栗とお砂糖があれば作れる、お手軽おやつで大好きです！！
さて、今回はトイレリフォームを失敗しないためのポイントを書いてみようと思います。
毎日必ず使う場所だからこそ、大切にしたいですよね！
まず、トイレを快適だなと感じることのできる寸法があります。
便器からドアもしくは壁までの距離は最低40cm 以上、両サイドは最低15cm …っというのが、
基本になってきますので、快適だなと感じるにはそれよりも広めにするのがオススメです。
次に、商品選びについて。
タンクレスにしたり、小さな便器を採用したり、決まったスペースを快適にするため、
商品選びも重要となってきます。
タンクレストイレ、タンク式トイレ（組み合わせトイレ、一体型トイレ）それぞれにメリットデメリットがありますので、まとめてみました！
【タンクレストイレ】
メリット：タンク式の１/３以下の水量で流すので節水になる、デザイン性が高く省スペース、機能豊富でお手入れも楽。
デメリット：停電時に水を流せない、手洗いがついていない、ウォシュレット部分のみの交換はできない、水圧が低いところでは設置できないことがある。
【タンク式トイレ（一体型）】
メリット：掃除しやすい、全てがまとまっているのでスッキリ見える。
デメリット：修理の負担が大きい（全てのパーツが一体となっているため、全部を交換することになったり･･･）、機能を自分好みにカスタマイズできない。
【タンク式トイレ（組み合わせトイレ）】
メリット：修理の負担が軽い（故障しても部分的に交換できる）、それぞれのパーツを自分好みにカスタマイズできる、低コストリフォーム向き。
デメリット：掃除がしづらい、スタイリッシュな空間になりにくい
最近では、組み合わせトイレでも掃除がしやすいモデルもありますし、一体型でもきちんと低予算で修理してくれる業者さんもいます。なのであくまでも参考程度に見ていただけたらと思います。
では次です。
トイレが綺麗だと嬉しいですよね。そうです、掃除のしやすさが大事です☆
凸凹の少ないシンプルな形状で掃除がしやすかったり、水の流れ方に工夫のある商品もあります。
綺麗を保つために、毎日のお掃除がしやすいものを選びましょう！
最後に、意外と見落としがちな安全対策について。
ヒートショックという言葉をご存知ですか？
冬場など、暖かい部屋から寒い場所に移動すると、急激な温度変化に身体がついていけず「ヒートショック」で脳卒中や心筋梗塞の症状を引き起こす危険があります。ヒートショックといえばお風呂っというイメージがありますが、実はトイレも危険なんです。
トイレがとても冷える位置にあるお家の場合、断熱リフォームなども視野に入れると良いかもしれませんね！
また、廊下との段差をなくしたり、手すりを設置して、老後に備えるのもオススメです。
以上、どうでしょうか？参考になれば幸いです^^
ちなみに買い替えか、修理か悩まれている方の場合は、
それでは、今回はこの辺で！
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