「毎日更新するぞっ!」と決めて2日で挫折…。

3日坊主にすらなれない花田。


さて、この子の合格発表日!😊



お母様も協力してくださって、SCBTを2回受験。本人の感触もよくて『これは大丈夫だろう』と。





合格発表は17時。







忘れもしない金曜日。

私の授業と理科の授業がある日。







塾にお母様から電話。





英検どうでしか?と尋ねると







『先生、どうしましょう…。どちらも落ちてしまって…。』




えっ⁈



フゴウカク?ドチラモ?




なんと言葉をかけたらよいかわからず、言葉に詰まる。色んな想いが時速300kmくらいで頭の中をかけめぐる。申し訳なさと心配と、今までのこととこれからのことと、色々。




『いま塾の目の前の車の中から電話をしているんですけど、娘が大泣きしてしまって。しゃくりあげて泣いているんです。花田先生に申し訳なくて合わせる顔がないって。とても授業を受けられるような状況ではなくて。』



と話しているお母様の声も…(涙)。



いやいや、申し訳ないのは私です。

花田です。



どうしよう。

傷つけてしまった。

英語が苦手で入塾してくれて、信頼して預けてくださっているのに、こんなに頑張ってくれたのに。

送迎だって往復1時間以上かかります。

毎日毎日、お仕事もある中お母様が送迎してくださっているのに。




泣かせてしまった。

頑張ったからこそ、手応えがあったからこそ余計にショックだろう。




しかも加点がかかった英検。

これでもう『10点ビハインド』は確定。




『目の前にいるのですが、ずっとしゃくりあげて泣いてますし、とても授業を受けられるような状況ではなくて、本日はお休みでもいいでしょうか』とお母様。




確かここで一旦お電話を切ってるはずです。

塾長(理科担当)にも報告。




18時から私の英語の授業。

20時から塾長の理科の授業。

(塾長の理科はこのクラスのみ)




彼女の第一志望は県立高校。

理科、超大事。




電話をかけ直す花田。




『お母様、私の授業はいいです。私が後からフォローします。でも、落ち着いたら、できたらでいいんで、本当に無理を言っているのは百も承知なんですが





理科の授業は

来てください

待ってますから




自分でも言いながら『鬼かよ』って思ってました。



どの口が言えるんだよ

どの立場から言えるんだよ

自分でも本当にそう思います



泣いている子になんて厳しいことを言っているんだと。花田のせいだ。本当にごめんなさい。こんなこと言える立場ではないんです。



思っているだけではなく、口にしていました。



それでも



それでも



目標を見据えやるべきことをやらなければいけない。




偉そうに『成績があがった』だの『英検受かった』だの『合格しただの』散々blogで言っておいて。




喜んでいただいてこそ。

お役に立ててこそなのに。



何をやっているんだ、私は。





18時、彼女は来ず。







20時すぎ。








教室の小窓から除くと




しっかり頑張る彼女の姿が

😭😭😭😭😭




頑張る姿をずっと見守ってきたお母様。

毎日送迎を頑張ってくださるお母様。



誰よりも愛しい存在の我が子が打ちひしがれている姿をみて誰よりも辛かったと思います。




そんな中、それでも来いと、勉強しろと花田。




この言葉を聞いた時のお母様のお気持ち…。



でも車の中で娘が落ち着くまで待ち



グロースに送り出してくれました。




きっと私のどこかに慢心が芽生え、謙虚さ初心が失われていたと思います。



そんな私にあらためて現実の厳しさと

保護者様の偉大さを認識させていただく出来事でした。感謝しかありません。




授業後、22時すぎまで彼女と話し




『勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。』どんなに僅差でも不合格だったということは必ずお互いに何か足りないところがあったはず。ちゃんと目を背けず原因を解消していこう。



そんな話をして、お母様のもとにお返ししました。




落ちてしまった英検。




でも受験は待ってくれません。