ずいぶん時間があいてますが🙇🏻‍♂️



応援って難しいってところで話が終わっているんだな。


ちょっとここで、うちの子たちのエピソードを。


① A君

この前の理科の授業(演習→解説)でしょーもないミス(本人曰く)をしたらしいんですね。




教室を覗きに行ったら突っ伏していて。




相当悔しかったんでしょうね。



泣くのを堪えているんですよ。

からの涙腺崩壊。



こんな時ね、私は優しく接してしまうんですよ。

(だって頑張ってるし悔しい気持ちもわかるし)



でね、A君が自分のミスが悔しくて泣いてることに気づいた理科担当(←)が



『A、なんだ泣いているのか。悔しいんだろ、泣いてる暇あったら勉強しろよ。いいか、泣いても点数あがらねーぞ。』って。



花田、思わず『やめてくださいよ、他ん家のお子さんに!』って言ってしまいました。



そしたら…



『悔しいってことはプライドがあるんだろ。プライドは何で示すんだよ』ってさらに追い討ちゲロー

(私の話はフルシカト←)




そしたらA君



点数ですっ!


って即答。

(あれ、涙どこいった?)



『おお、正解だよ、わかってるじゃん。じゃあな、何がダメだったかもう1回考えるぞ』ってそこから1対1(いつの間にかギャラリーできてたけど)で間違えた問題のやり直し。




花田、出る幕なし。




転んだ時に自分で立ち上がらせるのも優しさだなと反省。

私の優しさ(まがいのもの)は、結局自分に向けられたものだと痛感しました。




このエピソードを他の先生に話したら


おお!いいねぇ!

テストで泣けたら本物一歩手前ですよ!


って。


点数取れなくて悔しくて泣けるなんて、しっかり頑張っているからこそ。



でもまだ本物一歩手前ですから。


A君、ここから

本物になってね!


そしたら次の日、他の男子が泣くのであります…(次回)。