※以下、匂わせ記事みたいになります🙇🏻♂️
おかげさまでグロースは27年目を迎えます。
ありがたいのは、卒塾生が定期的に遊びにきたり連絡をくれたりすることなんですね。
この前、開校初年度の3R生が連絡をくれまして。遊びにくるということだったんですが、私も塾長もいない日だったのでLINEでお互いの近況報告をしていたんです。
この子は佐倉高校から筑波大学医学部に現役合格した子です。初年度の中3生。よってこの子がグロース初の医学部合格者となります(ちなみにグロース初の東大合格もこの年度です。)
結婚するときや引越しの時にも連絡をくれていたので、旦那さんがどんな人とか今は海外に住んでるとか日本に帰国したとかは知っていました。
でも、初めて聞いたんです。
女医としてどうキャリアを形成しているか。
『医学部に入るまで』の話は世間に溢れてますが
医者になった後の話って、皆さん聞いたことないんじゃないですか。
女性はどうしても出産とキャリアの問題がでてきます。
キャリアがあっても大変。
ないと不安。
女性として生きる、母親業との両立というのはどんな仕事であっても大変です。
仕事をしていなくても大変です。
あまりにも生々しくて、ものすごくためになるお話だったので、即『塾の保護者様に共有していいか』と聞いてしまいました(OKでした😊)。
blogの掲載許可はまだとっていないので今回は載せられないんです🙇🏻♂️
女医として、としてはもちろんのこと女性の生き方としての話でめちゃくちゃ面白いです。
結論はですね、
力をつける
これに限ります。
これは私にも言えますね。
どこを出たかじゃない
何ができるか
です。
自分を必要としてくれる場所を見つけ出せるか
つくりだせるか
そのためにはどうやって生きていくか
強く生きなきゃいけない時代だなって思います