ロックンロールの本質形式はブギーにあり、というのが僕のかねてよりの見解なのですが、このブギーという形式、21世紀になってほぼ絶滅したように思います。ロックの、とりわけ「ロール」の楽しさはブギーが最高なんですけどね、ええ。
先日書いたAC/DCも、とくに初期のボン・スコット時代はブギーに明け暮れていたわけですが、ハードなブギーで至上の悦びを提供してくださいますのがKISS。小中学生のころは、学校から帰ってくるやいなや、KISSのLPレコードを大音量でかけて体を揺らしたものです。ホントに楽しかったし、今でも楽しい。
とりわけファースト・アルバムの"KISS”はハード・ブギーの名曲の宝石箱でございます。
これはBluedogsバージョンのNothin' To Loose。聴いて楽しく、踊って楽しく、演奏してなおさら楽しいハード・ブギー。最高です。これホント。
先日書いたAC/DCも、とくに初期のボン・スコット時代はブギーに明け暮れていたわけですが、ハードなブギーで至上の悦びを提供してくださいますのがKISS。小中学生のころは、学校から帰ってくるやいなや、KISSのLPレコードを大音量でかけて体を揺らしたものです。ホントに楽しかったし、今でも楽しい。
とりわけファースト・アルバムの"KISS”はハード・ブギーの名曲の宝石箱でございます。
これがそれ。もう40年以上前のアルバムになりますが、いまだにハード・ブギーのベスト・アルバムとして燦然と輝く名盤です。
僕のKISSのハード・ブギーベスト5はといいますと、
1. Nothin' To Loose
2. Strutter
3. Let Me Know
4. Rock'n'Roll All Nite
5. Let Me Go Rock'n'Roll
となりまして、トップ3がファースト・アルバムに入っています。
Nothin' To Looseのブギーのノリの楽しさは何物にも代えがたいものがありまして、小学生の僕はいつもこの歌を口ずさみながら登校したものです。
これはBluedogsバージョンのNothin' To Loose。聴いて楽しく、踊って楽しく、演奏してなおさら楽しいハード・ブギー。最高です。これホント。