早速ですが、2015年の目標を設定しましたのでここにご報告いたします。
１．体重78キロ
この数年、77キロという目標を掲げながらどうしても達成できなかったので、今年はよりリアリティのある線で78キロをターゲットにしたいと思います。
現在79.9キロ。2キロなんてすぐ減量できるじゃないの…、とお思いでしょうが、これがなかなかに難しいんですね、ええ。なぜかというと、まったく努力をしていないから。80キロを超えないように現状維持は何とかできるんですが、それ以上の努力ができません。
そこで今年は「まったく意識的に努力せずに、それでも78キロになる」を自己に課したいと思います。考えてみれば、ヒジョーに挑戦的な目標と言わざるを得ません。いや、挑戦的すぎるといっても過言ではない。
２．YouTubeを観ない
先週、はじめてYouTubeというものの便利さを知り、年末年始のお休みをいいことに、1日2時間ぐらい毎日演芸（漫才、落語、ものまね、ボーイズなど）を観まくってしまいました。
僕のアタマの中では、漫才といえば「てんやわんや」「おぼんこぼん」「セントルイス」「ツービート」、ものまねといえば「古川ロッパ」「佐々木つとむ」「コロッケ」、新しいところで「ノブ&フッキ―」、ボーイズといえば「玉川カルテット」あたりで停止していました（かろうじて「タカアンドトシ」はDVDで知っていた。5年ぐらい前にその構築的な漫才に感心した）。
それにしてもYouTubeって便利ですね。次から次へと観てしまい、新しい才能を知りました。とりわけ大スキなのが、正統派東京漫才の「ナイツ」。実に面白いですね、ええ。ものまねでは原口という人。似ているだけでなく、設定が秀逸。漫才の中川礼二のものまねも芸達者。で、これもものまねなんですが、梅小鉢の高田という人のものまねが妙に面白い。この世代になるとものまねをしている対象のタレントがまったくわからないのですが、高田氏のものまねはそれでも面白い。
で、1週間ほどYouTubeを使って分かったのは、精神が荒廃するということ。長時間DVDで映画を観ることは普通にあるのですが、YouTubeはちょいと違いますね。次から次へと切り替えてみていると、何やら心と体が病的な感じになってくるのでありました。これはいけないと思い、今年は早くもYouTube禁止を自分に課すことに決定しました。1週間の充実したYouTube経験でございました。
これまでもそうだったように、興味あるコンテンツはDVDを買うか借りるかしてじっくりと味わいたいと思います。さっそくナイツの独演会のDVDを5本ほど入手して、ゆっくり観ようとたくらんでます。梅小鉢のDVDも出ているようなので買ってみましょう。
もちろん、いちばんイイのは実演をみること。久しぶりに浅草の東洋館でもいってみようかな。
３．BluedogsのLIVE GATE TOKYOでのライブの再開
小生所属のロックバンド、結成四半世紀以上になるBluegodsでございますが、昨年はリーダーの河村氏の業務多忙のため丸々活動休止の憂き目にあいました。今年は、ホームグラウンドの恵比寿はLIVE GATE TOKYOでのライブ活動を再開したいと思います。詳細については、ここのブログで改めて告知いたしますので、誤用とお急ぎでない人は観にきてやってください。
以上、今年も挑戦的な目標を3つほど掲げました。ということで、年末には例によって3つの達成度をきっちりレビューしてみたいと思います。
まるで小学生のような目標じゃないの……、と思う方もいるかもしれませんが、「ひとつひとつの仕事に魂を入れる」とか「仕事のアウトプットを確実に出し続ける」とか「資源制約の中で量は犠牲にしても質は絶対に犠牲にしない」というようないかにも目標目標した目標は、これでも芸歴23年の僕にとっては体の芯まで自然に身についておりまして、呼吸をするように無意識のうちに達成できてしまうんですね、ええ。ビバ、エイジング！
１．体重78キロ
この数年、77キロという目標を掲げながらどうしても達成できなかったので、今年はよりリアリティのある線で78キロをターゲットにしたいと思います。
現在79.9キロ。2キロなんてすぐ減量できるじゃないの…、とお思いでしょうが、これがなかなかに難しいんですね、ええ。なぜかというと、まったく努力をしていないから。80キロを超えないように現状維持は何とかできるんですが、それ以上の努力ができません。
そこで今年は「まったく意識的に努力せずに、それでも78キロになる」を自己に課したいと思います。考えてみれば、ヒジョーに挑戦的な目標と言わざるを得ません。いや、挑戦的すぎるといっても過言ではない。
２．YouTubeを観ない
先週、はじめてYouTubeというものの便利さを知り、年末年始のお休みをいいことに、1日2時間ぐらい毎日演芸（漫才、落語、ものまね、ボーイズなど）を観まくってしまいました。
僕のアタマの中では、漫才といえば「てんやわんや」「おぼんこぼん」「セントルイス」「ツービート」、ものまねといえば「古川ロッパ」「佐々木つとむ」「コロッケ」、新しいところで「ノブ&フッキ―」、ボーイズといえば「玉川カルテット」あたりで停止していました（かろうじて「タカアンドトシ」はDVDで知っていた。5年ぐらい前にその構築的な漫才に感心した）。
それにしてもYouTubeって便利ですね。次から次へと観てしまい、新しい才能を知りました。とりわけ大スキなのが、正統派東京漫才の「ナイツ」。実に面白いですね、ええ。ものまねでは原口という人。似ているだけでなく、設定が秀逸。漫才の中川礼二のものまねも芸達者。で、これもものまねなんですが、梅小鉢の高田という人のものまねが妙に面白い。この世代になるとものまねをしている対象のタレントがまったくわからないのですが、高田氏のものまねはそれでも面白い。
で、1週間ほどYouTubeを使って分かったのは、精神が荒廃するということ。長時間DVDで映画を観ることは普通にあるのですが、YouTubeはちょいと違いますね。次から次へと切り替えてみていると、何やら心と体が病的な感じになってくるのでありました。これはいけないと思い、今年は早くもYouTube禁止を自分に課すことに決定しました。1週間の充実したYouTube経験でございました。
これまでもそうだったように、興味あるコンテンツはDVDを買うか借りるかしてじっくりと味わいたいと思います。さっそくナイツの独演会のDVDを5本ほど入手して、ゆっくり観ようとたくらんでます。梅小鉢のDVDも出ているようなので買ってみましょう。
もちろん、いちばんイイのは実演をみること。久しぶりに浅草の東洋館でもいってみようかな。
３．BluedogsのLIVE GATE TOKYOでのライブの再開
小生所属のロックバンド、結成四半世紀以上になるBluegodsでございますが、昨年はリーダーの河村氏の業務多忙のため丸々活動休止の憂き目にあいました。今年は、ホームグラウンドの恵比寿はLIVE GATE TOKYOでのライブ活動を再開したいと思います。詳細については、ここのブログで改めて告知いたしますので、誤用とお急ぎでない人は観にきてやってください。
以上、今年も挑戦的な目標を3つほど掲げました。ということで、年末には例によって3つの達成度をきっちりレビューしてみたいと思います。
まるで小学生のような目標じゃないの……、と思う方もいるかもしれませんが、「ひとつひとつの仕事に魂を入れる」とか「仕事のアウトプットを確実に出し続ける」とか「資源制約の中で量は犠牲にしても質は絶対に犠牲にしない」というようないかにも目標目標した目標は、これでも芸歴23年の僕にとっては体の芯まで自然に身についておりまして、呼吸をするように無意識のうちに達成できてしまうんですね、ええ。ビバ、エイジング！