あ、どうも、ケンです。


えー、先日の話になりますが、仕事仲間のY42氏に僕の仕事場にいらして、共同で書こうとしているイノベーションに関する論文の議論をする機会に恵まれました。


Y42は僕が学部学生のころからの勉強仲間、遊び仲間でありまして、僕の仕事にとってもっとも貴重な存在です。なぜかというと、この人はヒジョーに賢いからなんですね、これが!論理的な思考のスピードと深みが僕よりもはるかに優れているので、一緒に考えごとをしたり議論をすると、本当に意義深いのですね、ええ。



この日のY42氏との議論:議論はホワイトボードにぐじゃぐじゃと書きながらすすめていくのがいちばん。


この日もいくつかの曇りや霧が晴れるような思いをしました。シュンペーター的な意味でのイノベーションの概念が何を意味していて、何を意味していないのかということについての理解が深まり、論文書きに向かう気持ちが高まりました。