「誰に似ているって言われる?」というのは雑談の古典的な題目ですが、なるほど!とうなってしまう指摘があるものです。たとえば、ソウルメイトでハンサムガイのidemitsu氏(アメブロの「未来?日記」著者)は「有賀さつき」に似ているという指摘がありまして、これなぞは膝を叩いてしまう類のものです。


ALBH友達のH氏は僕の叔母であるところのM上Y子に酷似しているのですが、これなどは肝心のM上Y子さんをその場にいる人々が知らないので、この面白さを理解してもらえず、臍を噛むことになります。


僕はというと、悲しいところでは「カバ」。皮膚感が似ているというのですが、人間というより一般的な動物の種類というところが悲しいではないですか・・・。やせて髪があった(ヒゲもあった)その昔は、カシオペアのギタリスト、野呂一生に似ているとよくいわれました。このところたびたび言われるのは、清原選手と竹中直人。要するに坊主頭ということだけなんですけどね。


ハゲ坊主でヒゲが生えているというだけで小説家の花村萬月氏に間違われたこともあります。渋谷の駅で山手線を待っていたら、見知らぬ人から「花村萬月先生ですよね!?サインお願いします」といわれました。迷わず「花村萬月」と楷書で大きくサインしたことはいうまでもありません。


いままでで一番嬉しかったのは、アンドレ・アガシに似ている・・・、という暖かいご意見。これはイイね!

agassi   back

ハゲ坊主は共通          この後姿は確かに似ている!!