何処かで子供の泣き声
死なない国、日本ではそんな光景も楽しんでいられる。
いつからそんなに弱くなったのか。
落ち込むことを覚え、
平和をかざし、
戦う事を忘れた。
国がどうなろうと無関心
今日も排気ガスを吸っている

よろめき歩く少年が
小さなナイフとやせ細った犬と一緒に
今日も家族の為に食べ物を探す
犯罪の意識のレベルは0
ジェイルの方が暮しがマシさ

小声で国家を歌おう
死んでるんだ
この国は
世界は何処かで歯車を外し
破滅に向かっているのはもう誰もが知っている。
なのにそれでも笑っている。笑うしかないんだ。
人に対しての無関心さ無配慮
隣人は殺人犯

俺は怖くて1人で子供を外にはだせない
何がサムライブルーだ
お前達の冷めた目は地方祭で活性化はしない
次の日からまた無関心。
いつもしている事はその場しのぎで
パワーなんて無いに等しい。

どデカイパワーの前にただ人々は立ちすくむ事しか出来ない。