今日は朝から昨日揃えたパイプ喫煙道具一式で喫煙してみる。

 

パイプ煙草の詰め方は過去に喫煙していた時を思い出しながら詰めてみる。

 

パイプのボウル底から三回ぐらいに分けて詰める。

最初は底の部分に柔らかく詰める、

次に真ん中部分は最初詰めた時より固めに詰める、そして最後は真ん中よりも固く詰めることが基本だと覚えている。

 

新しい真っ新なパイプなのでブレイクインと言ってボウル内部にヤニを付ける必要があるのだが、1200円のコーンパイプにそれが必要とも思われないので半分ほど葉タバコを詰めて喫煙する。

 

過去にパイプ喫煙した記憶が紫煙と共に蘇ってきた。

これはいいぞ、軽く息をするように吸引を繰り返す、甘く香る煙が口の中に広がってくる。

 

三十分くらい吸っていると煙が苦くなってきた。さらに吸い続けると舌に刺激を感じるようになったので、ここで喫煙終了。

 

何か変だなとYouTubeパイプ喫煙で検索すると、興味深い動画があったのでここに紹介する。

 

これは、面白い。葉タバコはボウル下から上に向かって突き固めていく物と考えていたが、この動画の作者はパイプ下部に葉タバコを固く詰めて徐々に上に柔らかく詰めていくという方法を考え出したそうだ。

 

その方法だと喫煙時の苦みや舌への刺激もないということだ。

その理由は動画を参照すると妙に納得する。

 

昼食後、下から上に詰める方法を試いしてみる。

早速上記の方法で喫煙。パイプ上部に柔らかく詰めたので着火も良好。

 

美味い!午前に吸った時より香りも良い、口の中に広がる味も前回にもまして濃厚な感じがする。

 

やはりパイプ喫煙は楽しい。しばらく続けてみるかと悦に入っていると頭がクラクラして来た。

 

25年間の禁煙のせいで体内のニコチン対する免疫が無くなっていたのだろう。

 

フラフラする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パイプ喫煙を始める。

煙草は25年ほど禁煙していたのだがパイプ喫煙の味が記憶に残っていたのだろうか何気に吸いたくなった。

 

とは言え紙巻煙草を止めると同時にパイプも止めて、持っていたパイプ喫煙の道具すべてを売却してしまった。

 

とりあえずパイプと葉タバコを入手しなければならない。

 

パイプはコーンパイプを買おう。

25年前に吸っていた時はブライヤーの木のパイプとコーンパイプを併用していたのでコーンパイプの吸いやすさは分かっている。

 

ネット検索で1200円のコーンパイプを見つける。

かってパイプ喫煙をしていたとはいえブランクがあるので初心者であるからして丁度良い。

 

葉タバコは桃山をシガーショップで購入。渋い選択かな。

 

あとはダンパーと言ってパイプの中の火のついたタバコが盛り上がってくるのを抑える道具とパイプ置きが欲しい。

 

ダンパーはショップに置いてある商品から選ぼうと思ったが良いものが無いので自作することにした。

ついでにパイプの置台も自作で賄うことにした。

コーンパイプとダンバーと置台

ダンパーは10mm鉄の丸棒から削り出した。全長120㎜、タバコを抑える部分の径は当然10mm。

パイプに残った灰を喫煙後に描きだす為テーパーにしてヘラ状に加工。

置台はシナベニヤ4㎜厚を重ねて加工した。

その他のパイプクリーナーとか灰皿は適当に自宅にあるもので間に合わせる。

では、明日から25年ぶりのパイプ喫煙を楽しむ予定です。

 

 

 

 

 

木とガラスのクリスマスツリー

ステンドグラスの欠片を木で作ったツリーの中に埋め込んでランプシェードにしてみました。
高さは26cm(ハンドメイドで制作していますので1mmから2mmぐらいの誤差はあります)
横幅はツリーの裾の部分で10,3cmです。ベース部分は高さが3cm、横幅が8cmになります。
光源は10Wのナツメ球を使用しています。
コンパクトなクリスマスツリーですので場所をとらずにどこにでも置けるランプシェードとして作りました。
<仕様、規格など予告なく変更する場合があります。>

 

 

 

 

木とガラスの小さな家nh_003

LED電球のキャンドルライトを使ったコードレスのミニランプです。
テーブルや棚など身近に置ける可愛いインテリアライトです。
素材はシナ材とステンドグラスを使っています。
LED使用で熱を持たないので常夜灯としてもお使い頂けます。
電池はLR44タイプのボタン電池3個を使用します。
高さ15.2cm、横庇部分8.2cm、横底部分7.0cm
<仕様、規格、ガラスの色など予告なく変更する場合があります。>
ヤフーオークションに出品しています。即決で販売しています。