パイプ喫煙を始める。
煙草は25年ほど禁煙していたのだがパイプ喫煙の味が記憶に残っていたのだろうか何気に吸いたくなった。
とは言え紙巻煙草を止めると同時にパイプも止めて、持っていたパイプ喫煙の道具すべてを売却してしまった。
とりあえずパイプと葉タバコを入手しなければならない。
パイプはコーンパイプを買おう。
25年前に吸っていた時はブライヤーの木のパイプとコーンパイプを併用していたのでコーンパイプの吸いやすさは分かっている。
ネット検索で1200円のコーンパイプを見つける。
かってパイプ喫煙をしていたとはいえブランクがあるので初心者であるからして丁度良い。
葉タバコは桃山をシガーショップで購入。渋い選択かな。
あとはダンパーと言ってパイプの中の火のついたタバコが盛り上がってくるのを抑える道具とパイプ置きが欲しい。
ダンパーはショップに置いてある商品から選ぼうと思ったが良いものが無いので自作することにした。
ついでにパイプの置台も自作で賄うことにした。
コーンパイプとダンバーと置台
ダンパーは10mm鉄の丸棒から削り出した。全長120㎜、タバコを抑える部分の径は当然10mm。
パイプに残った灰を喫煙後に描きだす為テーパーにしてヘラ状に加工。
置台はシナベニヤ4㎜厚を重ねて加工した。
その他のパイプクリーナーとか灰皿は適当に自宅にあるもので間に合わせる。
では、明日から25年ぶりのパイプ喫煙を楽しむ予定です。