『バイバイ、ブラックバード』(伊坂幸太郎著/双葉社)
WOWOWでドラマ化されていたんですね
配役が本を読んだときの自分のイメージと違うので
まぁそちらはなんとも言い難いですが…ひとまず本について。
主人公星野君は五股をかけていて、
<あのバス>に連れていかれる前に、
その5人の恋人に別れを告げる…というストーリー。
五股だけとりあげるとまったく共感できないわけですが、
読み進めていくうちに「その五股はアリだな!」と
思えてくるから不思議![]()
星野君の五股の前では、
私たちが二股はいけない!とか言っていることこそ
自分だけ見てほしいというエゴでしかないのでは?と
疑わしい気分になってしまう。
そこで〇股が許される(気がする?)条件を考えてみた![]()
(〇は任意)
1、星野君のようにそれぞれの相手に対して
全部真面目で一生懸命であること(計算はなし)
2、相手が〇股かけられていることを納得していること
自分はまず2の境地に達せられないので無理ですが、
少なくとも〇股かけている方を頭ごなしに否定してはいけないかなと思えた作品でした。
最後の終わり方、臨場感があってとても好きです。
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バイバイ、ブラックバード (双葉文庫)
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