私のばか～っ
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し・か・も ２回も～
アホすぎる
うん・・負けないよ ３回目の正直だ
台衿付きシャツを作りました
もうコレ３回も書いた（笑）
シャツはきちんと感があっていいね
スナップはカジテックさんの春色スナップをカラフル付け
シンプルなのでコットンレースを付けました
袖ぐりは裏バイアス始末です
さてさて台衿付きシャツとサラッと書きましたが
台衿とは「衿が付いている土台」の事です
第一ボタンが付いている所でネクタイもここに巻きます
何で台衿が必要なのかというと、台衿があることで衿がしっかりと立ち立体的になります
ちなみに台衿付きシャツはトイプードルのような比較的首が長めの子に似合いやすいです
首が短めの子はアロハシャツのようなオープンカラーやフラットカラーなど台衿がついてないシャツの方が
窮屈にならないかもですね
これがフラットカラーね
あっこれは人も同じ
首の長めの人は台衿が高めのシャツがオススメ
首が短めの人は低い台衿の方がスッキリと見えます
実は今回「布帛講座 ｌｅｖｅｌ.３」を新設しました～
その１回目がこの台衿付きシャツノースリーブバージョンとなります
この講座は「上級対策講座」と作る物は同じですが、上級対策講座がレシピ通り、サイズ通りきっちり縫っていくのに対して
ｌｅｖｅｌ.３はより実用的な縫い方を学びます
裁断のポイントや地衿の控え方、衿が反らない縫い方、台衿をきっちり縫う方法や、裏バイアスをキレイに仕上げる方法などを学びます
先日この講座を受けた生徒さんは
「急に難易度高くなった～」とビックリされていましたが
しっかりとキレイに仕上げて下さいました
伸びない生地は融通が利かないし、細かいパーツを組み立てる作業なので
私的には「絶対にキレイに仕上げてやるぞ～ううぉー
」と闘志が湧くアイテムでもあります（笑）
そんな熱い情熱を持った犬服マニアの生徒さん ｌｅｖｅｌ.３に是非チャレンジしてみて下さいね