私は仕事柄、本を買うことが多いのですが

実は私本を読むのがとっても苦手・・・ (-_-;)

嫌いなわけじゃないのですが、本を読んでいると

3ページ、へたしたら3行くらいで ”どぉ~”っと眠気が襲ってくるんです

昔、検定前に「電車の中で勉強しよ~っと」なんて

張り切って本だけは持っていくのですが、勉強できたためしがない

仕事柄読む本は、読まずにぺらぺらめくって自分の知りたいことだけを

読む・・といっても高度なテクニックなどではなく、自分の知りたいキーワードを

探して読んでいるだけなんですよね~

仕事以外で読む本も、話の途中経過はあまり読まずに、そしてどうなったか・・

という部分だけを読んでしまう。これはテレビや映画なんかでも同じで

私の中では話の結果がすべてらしい・・

そう考えてみると私は結果の出ない仕事は好きではないですね

昔やっていた仕事も、仕入れ、売り場レイアウト作り、社員教育、POP作成など

お客様と密接に関わっていたので、行動したらすぐに結果が出ることが多かったんです

だからすごく面白かったし、遣り甲斐もありました

ではこの仕事を始めてからはどうか?すでに集客がある会社とは違って

いちからのスタートだったので、結果をなかなか感じ取れず

かなり苦戦したような・・・

でも、その分結果が出たときは喜びも大きかったですね~

そうそう この仕事を始めて学んだことは

「結果を急いではいけない」ということ。

結果は土台があってこそ生まれます。土台が無いのに

結果を求めても無理ですし、

その焦りが自分を苦しめることにもなりかねません。

(私はここで苦しんだのだと思います)

そこで今私が感じる「良い結果をだす方法」とは

「今は辛くても先を見据えて今を頑張る」

「大きな結果を求めるのではなく、小さな結果を次へのパワーに変える」

ですね。