2017年7月17日開催
「そうだ!中学校通級の先生と話そう!」
ご参加ありがとうございました。
【ゲストの先生方】
●加藤先生
立川第六中学校 泉学級(通級)担任
加藤先生は平成元年に通級スタートしてからずっと
関わってきています。(立川通級の生き字引といわれています)
●岡村先生(教員歴35年 前立川六中 進路指導相談)
●雨滝先生(前 昭島市 瑞雲中学校 通級 理科担当)
●堤先生 (現役 通級の先生)
●阿部先生(現役 通級の先生)
●坂本さん(臨床心理士・スクールカウンセラー)
【加藤先生の話】
・子どもを信じる力
・自分なりの生き方をしているサポーターの存在
・子どもの話がきける大人(先生)でいたい
・通級はどの子も「自分を変えたい」という気持ちを
もって来ている。
・(安心の)小集団、友だちの力で自分を取り戻してガラっと変わる事例
など
【グループ懇談】
4~5名の小グループごとに先生に入っていただき
進学や悩みについて懇談しました。
【参加者様の感想】
・祝日にも関わらず先生方もたくさん来ていただいて、
話しを聞いていただきありがたかったです。
(匿名様)
・色々なお話が聞けて勉強になりました。
まだ中学校に上がるまでは期間がありますが、
情報を集めたりしながら子どもにあった選択をしていければと思います。
また機会があれば参加したいです。
(岡部様)
・中学通級の情報がきけて良かったです。
冬頃に説明会があることも聞けてよかったです。
(H様)
・現役通級の先生の話がきけてよかったです。
色々聞きたかったことがきけてスッキリしました。
子ども少し先の未来の見通しができるよい機会になりました。
またこういった機会を催していただきたいです。
(稲場様)
・チャレンジ校、エンカレッジ校が違うということがわかった。
入試内容もわかりイメージすることができた。
チャレンジ校は不登校の子のための学校というイメージがあるが
そうではなく様々な子が来ている。
・子ども自身が自分を取り戻す、自分で決める、決めて行く力をつけること、
それが生き方に繋がるという話に、大人になってから痛感しています。
(S様)
・中学の通級のようすや進路について話を聞くことができたのでよかったです。
ペンギンの絵本、とてもよかったので、子どもにも読んであげたいと思います。
(Y様)
・中学の通級はどんなものか情報がなかったので漠然と不安でした。
現役の通級の先生方の話を聞けてよかったです。
(N様)
ご参加のshizuさんがブログに開催の様子を書いてくださいました。