来月開催する発達支援セミナーのサブタイトルは
~発達障害を理解して、どんなお子さんも伸ばせるスペシャリストな先生になる!セミナー~
です。
お子さんを「伸ばす」とは、どんなイメージでしょうか。
・能力を与える?
・眠っている能力を引き出す?
私は、お子さん(人)は果てしない力があると思っています。
「能力ありき」なんです。
それは、身体に障害がある、なし、関係なく。
動けない、とか関係なく。
人は「存在する」だけで人に影響を与える「力」があります。
ただ。
できないことが多いと「無能」のように思われたり、扱われてしまうことが多いです。
発達障害では、見た目ではわからないので
「なんで、こんなこともできないの」という言葉、視線、態度をとられがち。
「冷たい言葉(視線)」を浴び続けると、本来は存在するだけで輝かしい自分なのに、バリアができてしまいます。
子ども(人)を「伸ばす」とは、
私は「輝かしい存在」というのを思い出させる作業だと思っています。
言葉がけや、支援のコツ(テクニック)も、この観点があると、本当にうまくいきます(^^)
2月8日(月)10時~ 立川にて
「発達支援セミナー」まだ参加できます。
発達障害を理解して、接することができる大人が増えると、
地域がやさしくなりますね♪