障がい児教育支援ネット
代表の青谷典子(あおたにのりこ)です。
自閉症のお子さんは、たくさん笑う方が自閉度が軽くなるのだそうですよ!
この話は、私が所属している「こども家族早期発達支援学会」の研修会で、理事長(明星大学教授)の星山麻木先生がおっしゃっていました。
先生が療育センターで働いているときに、子どもが笑ってやっているときは、言葉が出たり目が合ったり、対人関係が伸びているのを感じた、といいます。
これは、私もまったく同感!
私は、障がい児との音楽・英語あそび(リトミック)をやっていますが、「笑い」を意識しています。
理由は星山先生と同じ。
笑って楽しくなると、自主性、積極性が出やすいのと、安心感が増すような気がします。
な・の・で!
私がリトミックやイベントなどで考えることは、「楽しくてわくわくする環境づくり」!
こうして、ああして、こうしなきゃダメ、という指示ではなくって、
「あ~~!なるほど、キミはそんなことを考えたんだね!いいじゃ~~ん!」
意欲を誘えたら大成功(*^▽^*)
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お早めに!