7月26日(日)14時~

立川こぶし会館での夏休み・親子イベント


場面かんもく経験者で、現在アレルギーや不登校のカウンセラーをしている山根貴子さんが・・・


ご自身のブログで紹介してくださいました!



----- 一部引用します ------


私は幼稚園から小6まで、学校でひとっこともしゃべれない、場面かんもく児でした。

あのね、しゃべれないってね、どんな世界か、知ってる?

めーーーーーーーっちゃくちゃ、疲れる!のですよ。

なんで?って思いますか?

だってさあ、

思ってるまんまをペラペラ誰にでもしゃべることができるって、こんなにラクちんなことはないのよ。

だけど、それができない。

まわりから見たら、単に、おとなしい子に見えますよね?

でも、そうじゃないのよ。。

あふれるパワーがあるのに、出せないのって、ツライの!!

~中略~


しゃべれないから、エネルギーを外に放出できない、だから、うちに向かっちゃう。それなので、身体がすんごく疲れてたんです。。

そういうかんもくちゃんには、こうやって、身体がはっちゃけるような、動けるようなイベントっていいと思うよ!


------ 引用ここまで ------


山根貴子さんの記事全文はこちらにあります



山根さんのおっしゃるとーーーーーりっ!


私の仮説では・・


・場面かんもくや言葉に問題を抱えている時期があった人は、音楽とつながる確率が高い!



・それも打楽器と縁をもつ人が多い!


(※現在、独自に統計をとっております)


ピアノを自由に使わせると、びっくりするくら思いっきり「弾く」というよりは、叩き殴る!?という感じで音を鳴らすお子さんも多い!


その背景には、山根さんがおっしゃるように、「あふれるパワーがあるのに、出せない」のですね!


納得です。


そうそう!もうすぐ夏休み!


山根貴子さんの無料メルマガ  

「子どもとの休みをイライラしないで過ごす10の秘訣♪」  


とってもいいです!


7/26(日)夏休み・親子イベント  

ご案内はこちらから





----おしらせ----


8月2日(日)立川こぶし会館にて


夏休み・科学のひろば

「からだの科学」~感覚の不思議~


10:00~と13:30~ 2回あります


参加費300円(材料費・保険代)


※立川教育振興会主催