どうも、ゴローです!

今日は、ちょっとしたプライベートでの予定があり、
かなりハードではあったが、なんとかかんとか・・・・


さてさて、ちょっと気になったことがあったので、
忘れないうちに書いておこうと思い、疲れているのですが寝る前に忘れずにっ!

6日に訪問した原宿にある出版社の某事業部の副部長の方と
先日の飲み会?で知り合ったご縁もあり、あらためてご挨拶に
伺ってきました。

最近、こうした形で何かしらのご縁(お酒?!)があってお会いした方と
非常に高い確率でビジネスにつながるケースが多く、全くもって感謝感謝で
ありますっ!

その分、体重が右肩あがりで急上昇しているのは見逃せませんが・・・(泣)

さてさて、そんな中でM部長に色々と話を聞いてきましたが、
非常に興味深く、またお仕事柄、非常にロジカルな分析に基いた理論、、、、
勉強になりましたぁ・・・・・

何か?というと、、、



『求人サイト』のあり方についてであります。


これは、人材ビジネス業界での営業経験がある方は、1度くらいは
考えたことがある課題ではないでしょうか!

どういった問題提起があったかと言いますと、


・求人サイトでは本当に良い企業なのかどうかが分からない


ということです。

おぉおおおおお、これは本質を突かれました!



なぜかというと、今、数多くなる求人サイトの収益モデルを考えると
分かるかと思いますが、運営会社も営利団体なので、広告掲載の営業を
することで成り立っている訳です。


良い企業なのかの定義が、これまた非常に難しい問題ではあるのですが、
好き嫌いなんかも入れてしまうと、もう選別するのは無理なのかもしれないですが・・・


求人媒体運営会社からすると、高い広告掲載費用を頂いて企業のPRをして
求職者をたくさん応募させる!

とは言っても高いお金を払えばどんな企業でも掲載できるわけではなく、
各社とも掲載基準を設けてはいるのですが・・・


話を戻すと、極端な話になりますが、求人媒体に掲載されている良い会社は
当たり前ですが、求人掲載費用を払える会社であり、より高い掲載費用を
払える企業のアピールがされてしまうビジネスモデルが問題なのではないかと
いうことなんです。


さてさて、ここまで書いたは良いのですが、その先の今後の求人サービスの
展開までは僕も見えているわけではないのですが、、、


それこそ、今はやりの『Web2.0』的な求人サービスがそろそろ出てきても
良いのではないかと思いますよね。

みんなで作る求人サービス?!

みたいな求人サービスが今後、登場してくるにちがいない・・・

というか、もう既にこんなサービスが、、

またもやグーグルですが、

『Google Base』 というサービスで、詳細は省きますが、
この中にJobというカテゴリーがありますが、無料で自社の募集概要を
掲載できるというサービスなんです!

先般、ヤフー も似たようなサービスを始めましたが、
時代の流れはこんな感じなので、そろそろ求人メディアの中でも
今までにないものが出てきても良いのでなかろうか?!

そんな事を悶々と考える今日この頃です。。
それにしても、最近はいろんなサービスが登場してきたよなぁーー