2週間前から必死で準備をした。フラッシュカードを作ったり、写真をコピったり。
もちろん自己評価としては全く満足のしていない出来だ。これで授業をしても生徒は喰いついてこないだろう。と。(そう思わなくてはいけないか・・・)
そして今日、本番が来た。
相手はもちろん中学生ではなく、自分と同じ学生。
(模擬授業が分からない方の為に説明しておくと、「英語教科教育法」という教職科目の一つとして履修しなければならない講義の中で、実際の授業を想定して行う一種の訓練のようなものだ。つまり受講者全員がやらなくてはならない関門である。教える範囲もそれぞれ。)
ところで今回の自分がやる範囲は比較の「more ~than、the most~」のところだ。
で、前日には大学院の先輩や友人に授業を見てもらったり・・・
今朝も違う友達にも見てもらった・・・
先輩からは
「全体的に面白いけど板書をきれいに整えたらいい」
と言われたり。
そしてそれを改善し臨んだ。
他にも先輩から言われた注意を意識しながらなんとかやり遂げた。
が!
思わぬ落とし穴。
準備の良さや勧め方は良しとされたが、
文法的なミスを先生から指摘された。
「同一の性状を比べるときは the はつけない」と
「ここではinはおかしいよね」
全部高校レベルであるが、ミスはミス。
中学英語の比較に合わせようと変なところで無理強いを働かせた挙句の結果だ。
最後には「これだと生徒が間違えて覚えて、F君のせいでみんな高校落ちるよ」
「保護者からクレーム来るよ」と
「はいはいそうですか!おうおう来るもんならこいや!!」
とは言わず。ただ
「はい」
とだけ。
しかもかなり長く続く。
「(あの~汗が尋常じゃないので座らせてください。)」
とある友人が「先生がだんだんコメント緩くなってるよね」と言っていたが、
そんなわけない。。。。。。。
そして数分後「じゃあお疲れ様」と・・・
焦って次の方の為に片づけをしているとあまりの板書の張り紙の多さに先生も最後は手伝ってくださった。すると先生が
「これ全部切って貼って作ったの?」
「ええ。全部文字をパソコンで打って印刷して貼りつけました。自分、文字が汚いので。」
「いや良いよこれ。見やすいいよ。こっちの方が断然いい」と
「(あ。。気を使ってそんなことまでおっしゃってくれるなんて)」としか考えられない自分であった・・・・・・・
御清聴ありがとうございました。(多くの意味を込めて)
尾張。