3月、京都京セラ美術館
新館の東山キューブで開催された
蜷川実花展 with EiM〜彼岸の光、此岸の影
会期終了前に滑り込み〜
入ってすぐ
作品が様々な映像と音楽で彩られます
係員の方にもっと前に詰めてもらって
いいですよーと言われますが
どこまで近づいて見ていいのか
判断に迷います
やはり映像作品が多めですが
ずっと見てられるなぁ…
コラージュ写真と
いろんなモチーフにデコられた額装
1つ1つに魅入ったり
ここを背景に自撮りする人もいました
映えですね
次の部屋は
透明化した写真のパーテーションが
ライトに照らされて
床に写真の色を落としてますが
それも綺麗…
しかしほとんどが人に占領されていて
写真は撮れず
奥に行くと
いろんな色や形のガラス石が吊るされ
その中に紛れ込んだ蝶のモチーフたち
ライトの照らされ方で
こちらも様々に反射して輝き
とても綺麗でした
真ん中を通り抜けできるのですが
人がとにかく多かったので
写真を撮るのが至難の業です
その隣の部屋は
様々な花で埋め尽くされた
花のジャングルでした
ここもライティングで花の色が変わる度に
別世界の雰囲気に変わります
幻想的でした…
その部屋を抜けた先は
四方をスクリーンにした映像部屋です
床まで映像が映るので
(もしかして鏡だった?でも反転はしてなかった…?)
ものすごく浮遊感があって
少しビビりますがw
ここもずっと居れますね
そして次の部屋も映像です
いろんな情景が重なり合ったり
本当に綺麗でした…
(語彙力)
京都モダンテラスさんで休憩
京都が地元だった友達の案内で
近場の社寺巡り
熊野神社は閉門してました
17時過ぎてたから仕方なし
この頃はまだ桜も咲き始めでした
この辺りもお花見で賑わいそうですね