こんばんは！

高橋佑寧（タカハシユネ）です。

昨日に続き、存在価値の話しです。

『存在価値がないと感じると・・・』こんばんは！高橋佑寧（タカハシユネ）です。昔、友人に「なんで、佑寧はそんなにがむしゃらに働くの？」と聞かれ、「え？！だって存在価値がなくなっちゃうじゃん？」…

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今日は私が自力で試した存在価値を感じる方法を共有したいと思います。

が、私はこれまで自力で何とかしたい人だったので、えらい遠回りしたと感じてます。

今なら、速攻セラピストさんのセッションを受けます。

自力じゃなきゃ意味がないとか、頑張れば何とかなるなんて思っていた過去の私をぶん殴りたいですよ、本当に

20年近く悩んでいたことが、テーマによりけりですが、大体数回のセッションで軽くなったり、悩んでいたことが消滅します。

なので、今日の記事は家庭の医学だと思ってください（色々学んだことを盛り込んでいるので、効果はあるよ）

なかなかセッションを受ける機会がないとか、少しでも楽になりたい人は試してみてね～

それではどぞ～！

どうすれば存在価値を感じる事ができるのか

自分の意識に刷り込まれたものを手放すのは簡単ではないですよね。

私がやってみて具体的に効果があったものだけをお伝えしますね。ベッドに入った時やリラックスできる時に行ってください。

手順１．ひたすら認める

私には価値がある。私には価値がある。

と呟いてみる。何度も呟いてみる。

息を吸う時には心の中で唱えて、息を吐く時は声に出して呟いてみる。

これを言っている時の自分の違和感がどれくらいあるかを感じてください。

違和感が大きければ、それを否定する言葉が浮かんできたり、体が落ち着かない感じになったりします。

違和感が大きくても、そのままにしておいてください。

手順２．過去の自分を想像する

産まれたばかりの自分を想像して「産まれてきてくれて、ありがとう！」と実際に声に出して、抱きしめるポーズをしてください。

赤ちゃんの自分が安心したなと感じたら、次に移ってください。

幼児時代の自分に対して「産まれてきてくれて、ありがとう。あなたには価値があるよ」と実際に声に出して、抱きしめるポーズをしてください。

こちらも幼児時代の自分が安心したなと感じたら、次へ。

小学生、中学生、高校生など節目の自分に対して同じように声がけとハグを行ってください。

もし、過去の自分が何か話しかけてきたら、全肯定で聞いてあげて下さい。

気の利いたことを言おうとしなくてOKです。

「うんうん。そうだったんだね」と受け入れてあげてください。

声をかけている時に気持ちがたかぶってしまった場合、胸の真ん中辺りを「トントン」と軽くたたいてください(子どもに背中をトントンするような感じ）

手順３．自分を許す

過去の出来事において自分が許せない事が浮かんできた場合は、してしまった事に対して無条件で許してあげてください。出来事に対しては反省し、それを行ってしまった自分は許してあげてください。

存在価値を認めていない自分に対して、申し訳ない氣持ちや責める氣持ちが出てくる可能性がありますが、許してあげてください。

いや、許せない！という氣持ちになったら、そんな許せない自分を許してあげてください。

以上が私が行った手順です。ベッドの中で40分ほどかかっていました。

これを行っている最中に私がどうなったかというと、最初は涙が頬をつたう程度でしたが、最後は嗚咽をあげて泣いていました。

そして「ありがとう」って自分に対して言ってました。軽いトランス状態だったと思います。

ありがとうと言おうと思って行っていたわけではありません。

正確にいうと「ぁ、うぁ、あ゛、あ゛り゛っっ、が、どう゛」という感じでした(^▽^;)

心から自分に対して「生きててありがとう」と感謝の気持ちがうまれたんですね。

これには自分で驚きました。

感謝って人に対してするもので、自分に対しての行為ではないと思っていたので、、、

自分が自分を無視していた事に気づきました。

存在価値を感じる事ができるとどうなるのか

生きててありがとう。と感謝の気持ちが生まれただけでなく、冒頭に書いた自分以外の人も「唯一の存在」だと気づく＝他の人も同様に大切な存在だと気づけました。

遅いよね、氣づくの。

でも、それくらいに自分が生きることだけに必死だったんだ。

存在価値は、全員ある。

人に限らずすべてにあるんだから、あえて存在価値がある、という言葉はいらないはずなんだよね。

存在価値がないと感じた瞬間、何かの定規で自分を測ったんだろうと思う。

大事に握りしめている定規は、まったく不要なものなんだよね。なかなか捨てれないけど、マジでいらない。

もし、いらない定規を握りしめている人がいたら、引き取るので声かけてね( ´∀｀ )

存在価値を認める方法