限った事ではないなと。
会社とか『組織』の一員であることの証明のため
見てすぐにそこの組織の人間だとわかるアイテム『制服』。
このアイテムってのは営業マンが取引先や飛び込み先で
『こういう組織の者でやんす』と証明する名刺よりも
何倍の認知力が備わっている。
その認知力の高さ故、アイテム『制服』を身に纏って
店舗内を闊歩するとだ…
なんという事でしょぉ~
あっという間に『店内の景色』になるんですな。
しかも人間、ヒューマン、生のある生き物
なんていう概念は吹っ飛んでしまうんです。
だからって機械とかAIとかロボットとか
そういった高性能を携えている無機質な何かとも思ってもらえてなくて
『何を言っても構わない存在』
『聞いたことをろくに答えられないポンコツ』
『言うことを何でも聞く下級動物』
なんて風に見てるお客様が非常~…に多い。
とはいえ、お客様全体の半数以下くらいの一定数なんですが
放つ言葉の力がまぁ~強い。あまりに強いので、
大多数存在するんじゃないかと錯覚さえしてしまうんす。
レジ付近で他のお客様の通行を妨げるような
邪魔な位置にカートを置いて袋詰めに集中している男性のお客様。
「すみません、ほかのお客様が通りますので失礼します」と
お声がけしつつカートをほんの少し移動させたらば
袋詰めが終わった頃に音もたてずに真横にいらして
「お前、勝手に人のカートいじってんじゃねーよ
」と
耳元で低音ボイスで威嚇されました![]()
恐らくなんですが、恥ずかしかったんだと思われます。
「誰にも迷惑をかけない俺っち。完璧じゃね?
」
とか
「俺様みたいにスマートに買い物できるヤツなんて早々いねーぜ
」
的なスタンスのお客様だったんだと思います。
それがサラッと本人の妄想込みで
「人様の邪魔になってんだよ
(妄想)」←言ってませんけどね
なんて店員の分際に言われたもんで
豆粒…いや、米粒よりも小さいプライドを潰されてしまったのかと。
っつーか、そのカート店のだから。
野良猫とか野良犬と一緒で
この手のお客様は目を合わせると
水を得た魚のように世に言う『クレーマー』へと
一瞬にして変貌されるので
(猫のシャーッ!や犬の唸りと同等)
目も合わせずにお詫びの言葉を吐きつつ(吐きつつ?)
他のお客様に呼ばれた体でやり過ごしました。
きっともっと『お客様は神様』的に
敬えばご納得されたのかもしれませんね。
知らんけど![]()
ちなみに…
「お客様は神様」って言ったのは
故 村田英雄さん。
遠路はるばる彼のステージに大枚はたいて足を運んでくださる
ファンの皆様に対して感謝の思いで言った言葉であって
スーパーやコンビニその他
接客を伴う仕事に携わってる人の思いではないです。
ふんぞり返って「私はお客様だ!」と仰る方は
同じ神様でも「疫病神」の方では?
と思わずにはいられません![]()
まぁ、ポンコツロボットにしか見えてないでしょうから
知らんけど![]()