無線教習。

 

自分の中の古い記憶を手繰り寄せてみる。

 

かれこれ約20年程前まで遡って

自分の周囲が教習所ブーム(免許取れる年齢になってみんな通い出した事)

を、思い出してみた。

そういえば、みなさん口々に

 

『無線、超ヤダ!』とか

『無線、超キンチョーなんだけど!!』とか

 

絵に描いたような

マイナス意見のオンパレードだったなと。

そんな事ばかり思い出していたもので

無駄に無線=嫌というイメージを持ってしまったんです。

 

余談ですが、自分の中の葛藤とか

運転への拒否反応とか

学科テストだとかでブログ更新が怠ってましたしょんぼり

前回更新から随分と日が経ちましたが

記憶に残ってる事をメインに連投しようかと。

 

教習所の第一段階、実技の後半にやってくる無線。

1人で車に乗って、予め指定されたコースを

無線による注意や指示を聞きながら運転します。

うちの教習所は無線教習が2回。

でもって無線では複数台が走る事もあるようで

私の時は、最初の無線の時は若いおねーちゃんと一緒でした。

 

お互い緊張しながら、それぞれの車をスタート。

右折したり左折したり、教習所に備えられた踏切や信号

直線での速度30kmなどなど、

各ポイントごとの注意点を踏まえながらの運転。

ちなみに、高齢者教習も所内で行われているので

大先輩たちの堂々とした運転による

猛スピードにも警戒しながらなんですが…

 

私の車の無線、壊れた?ってくらい静か。

コースをグイグイ運転しつつ、無線が無音アセアセ

一緒に同じコースを走ってるはずの

おねーちゃんの車も見当たらないアセアセ

一人運転でもって、音楽もなければ

所内なので大先輩たち以外は車がいない。

もちろん、外を走る時に気をつけるべき歩行者なんていない。

車内のエアコンは快適。

 

…眠い。

 

鳴らない無線に静かでほぼ安全な所内の同じコースを

ただただ淡々と走るわけで…

もうひたすら眠くなってしまって

もう、運転中に独り言とか歌とか言いまくりの歌いまくり。

こんなんで良いんだろうか…

万が一、車内の独り言が無線室に筒抜けでも

そんなの関係ねーんです。

睡魔に襲われて車をぶつけてしまうくらいなら

歌でも歌って、独り言でもつぶやいて

気を紛らわせた方が良いって話ですよ。

 

そんなこんなで1時間を終え

一緒に教習を受けたおねーちゃんと

「緊張したねー(ウソ)」とか言いながら指導員の元へ行き

この日、無事にハンコを押してもらいました。

ちなみに、運転中に姿が見えなかったおねーちゃん

コースを覚えてなくて右往左往してたそうです。

ドンマイ!

 

指導員、若いおねーちゃんが心配だったんだろうなと笑い泣き