ネコ達のグルーミング放浪記
6歳のねこが2匹。最近ファーミネーターと出会ってからいろいろな抜け毛対策にチャレンジ中です。
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ファーミネーターとの出会い

当時、関東某所の狭小一戸建てに住んでいた。訳あって都内のやはり狭小マンションに引っ越すことになったがフローリングなので抜け毛が以前よりも相当目立つようになった。毎夜の大運動会を楽しむ猫たちが残してくれた抜け毛が、朝日を浴びて気になる気になる。

ある日、ご近所からファーミネーターなる小型熊手型の櫛を借り受ける。どんなものかとまずはブランに使ってみたらこれが笑えるくらいに毛が取れる。一応一週間のお約束で借り受けたファーミネーターは大活躍。早速購入を考えたが、これがお高い。9千円である。値段は気に入らないが、品物は気に入った。ネットで探し7千円にて購入。買ってからしばらくは毎日猫を捕まえてはブラッシング。ビアンコはとても気に入っているようだ。ブランもまんざらではなさそうだが、多少毛が引っ張られるのか微妙な反応をみせるときもある。いずれにせよこれで朝日を浴びる抜け毛が減るのだから大満足といってよいだろう。

*品種によっては、全く効果がないらしいのでご注意願いたい。ちなみに自分の髪で試してみたが、全くひ っかからず。一本の毛も抜けなかった。


プロローグ ~我が家にネコがやってきた。~

実家に帰った6年前の秋。半分居ついている猫の子が6匹、母猫と一緒に庭をうろうろしていた。「どーすんのコレ」と聞くと「保健所につれていこうとしたんだけど可愛そうでねえ」と母。

子猫はみんなそうだが、やはりかわいい。

自分自身、猫も犬も飼った事はなかったが、「彼らの行く末を考えるとかわいそうだ」と思えてくる。本当にかわいそうかどうかなどわかるはずもないのだが、そう思った。結局、子猫を一匹貰うことにした。幸か不幸か、丁度貰って帰るには良い時期だったらしい。だが、一匹では子猫が孤独だ。かわいそうだ。

5秒ほどの熟慮の末、2匹もらっていくことにした。

帰りの車中、後にビアンコとブランと名づけられる2匹の子猫はタオルを敷き詰めたダンボール箱の中で、母親と別れてさみしいのだろう。しきりに啼いていたが、しばらくすると眠ったらしく静かになった。

これが彼らとの出会いで、彼らとの生活の始まりだった。