私、ここ数日、いえ、1~2週間、ボリジョイサーカス攻撃で参っております。(笑)
んなサーカス、存在しません。愚息の修辞的表現(ほんまか!)でございます。
単なる誤りともいう。正しくはボリショイサーカスですね。
言葉を尽くして、「もう、ロシアに帰りはった~」「やってないんよ」等々、
口頭、筆談で伝えても納得できない模様。
連日、ホワイトボードに、お知らせのプリント裏に、そこら辺のメモに、
自分の希望、欲望を書き連ね、アピールしてきます。
自発で字が書けることすら、母はすっかり忘れとったよ!
(来年の夏いこう!と繰り返し、見通し持たして、ぐいぐい迫ってくるのは、ちょい減り。)
まあ、参りつつもやや嬉しいのでございます。
思春期に入って以来、どんどん興味の幅が減り、食べること、観覧車に乗る、帰省、以外、
楽しみがないような子が、苦手な字を書く事まで駆使して自分の楽しみをしっかり要求してくるようになったこと。
以前、友人はーにゃから、ASD当事者さん談として、本当に苦しい状態だと食べること位しか考えられないようになる(生き延びるための最低限の必要しか、要求として出てこない感じ?)と聞いて、あー、うちもそうかもと胸が苦しかった。
こんな自然に、自分からの希望予定要求が出てくること、驚きながら嬉しい。
少しずつ体が楽になり、それにより、今まで使ってきたコミュグッズ(おめめどうさんのカレンダーなど)にも目がいき、見通しが持てるようになり、の結果なのか
何かやっぱり、まず身体の楽さが影響しているようです。
身体的アプローチ、整体的な試み(ぐるーみん、軸ピタ、リンパケア等々)、続けています。
でも、昔、療育で頑張っていたようにガンガン!ではなく、私自身が疲れないように少しずつ。
ホームケアできるのって、手前味噌ながら、やっぱり楽。強みです。
本当に、子供を育てる上で親の体も、“子供の環境の一つ”と実感。
それとともに、その反対も当然あるわけで・・・。悩ましい。
これは、私の中でずっと、ぐるぐるする問題でしょう。
まあ、卵か鶏かのジレンマに陥る前に、とりあえず、どっちも同時進行で無理せず緩めていけばいいんじゃないか、とおおざっぱな私は思ったのでした。
こっから、宣伝です。いらない方は読み飛ばして(笑)
ぐるーみんカフェ
主に障がいをお持ちの当時者さん、保護者さん、支援されている方向け。
茶飲み施術会みたいなものです。施術のみ予約要ですが、ふらっと寄って話して帰るだけでも。(待っていただけるなら、当日施術申し込みもありです。)
飲み物100縁。(とはいえ、飲食店では全くないので、普通にお茶か紅茶かコーヒー位。)
飲み物持参されれば、無料です。
施術は、ぐるーみん、リンパケア、クラニオ、レイキ、軸ピタ、などなど。
10分~30分位で1000縁。
ちょっと子育てや支援に疲れている方、心と身体を緩めに来てくださーい
11月18日(日)11:00~16:00くらいまで(延長するかもしれません)
場所 桜台シェアサロン
お申し込みはお友達追加ボタンからどうぞ
ボディケア(施術)、ぐるーみん講座、さとう式MRT講座、さとう式リンパケアセルフケア講座・指導、インソール講座、承っております♪
場所 桜台シェアサロン 練馬区桜台1-12-5栖鳳(せいほう)ビル204号
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らくう-tomorin
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