今までずっと健康診断はオールA、がん検診にも引っ掛かったことはなかった。
体脂肪率は高めだがBMIは21で標準体型、お酒はたまに飲むくらいでタバコは吸ったことがない。
大腸がんの家族歴はあるが、知る範囲に乳がんの親類はいない。
だから乳がん検診に引っ掛かって要精密検査の通知がきて一瞬ドキッとはしても、まさか本当にがんと診断されるとは思っていなかった。
要精密検査といってもカテゴリー3で良性の可能性が高いし、病院に行くのも少し迷うぐらいだったが、どうせ何もないだろうからさっさと済ませようと思い近くの乳腺外科を探す。
徒歩圏内に良さそうな乳腺外科があったのですぐ行くことができたが、もし近くで見つけられなければ面倒くさくなって行かなかったかもしれない。
自覚症状もなかったが、触ってみると胸の奥が反対側より硬い気がした。でもしこりという感じではなく、乳腺だろうと思った。
特に気負わず行った乳腺外科で要精密検査になった箇所をエコーで診てもらった時も、はじめは「何もないですね」と言われて安心していた。
でもエコーを続けていくうちに「ん?」「ちょっと気になるところがある」と不穏な感じになり、特定の箇所を時間をかけて診ている。
その後話をきくと、カテゴリー3と指摘されている箇所とは別の箇所に怪しい影があり、境界が不明瞭でがんの可能性があるという。
カテゴリー3で油断していたら、カテゴリー3と関係ないところに病変が見つかってしまった。
マンモグラフィの画像も見たいので、検診を受けた病院からCD-Rをもらってくるように言われ、その日すぐに検診を受けた病院に電話。
2日後にCD-Rの用意ができるとのことで過去受けた分も合わせて2回分お願いする。
このあたりで「もしかしてがんかもしれない」という意識が芽生える。
初診料+エコー 1,960円
CD-R発行料 1,100円