念願叶いガンジス河に辿り着く事ができた僕は
お散歩
徐々に陽が落ちてゆく
ここである事に気付く
俺今日どこに泊まるんだ?
そう、宿を見つけてなかったのだ
出発前...
親父
『お前泊まるとこは?』
俺
『行ってから見つける』
親父
『大丈夫やそれ?』
俺
『大丈夫やろ』
親父
『そやな。まぁ1泊だけんその辺で寝っとええた』
...
バラナシに着いた感動と興奮で
すっかり忘れてた
ということでまずは宿探しだ
ネットには素泊まりみたいなとこが
いっぱいあるって書いてあったから
大丈夫だろう
大丈夫じゃなかった
なんせこの街は迷路のようだった
絶対迷子になる
子供の頃、よくショッピングセンターで
迷子のお知らせをされた俺としては
迷子はトラウマだった
ということで、僕は作戦を変える事にした
作戦D 待ち伏せ
迷子を避ける為、
メインストリート付近をウロチョロして
日本人を待ち伏せする事にした
バックパッカーの街だから
他のインドの都市よりも日本人観光客が
多いのではないかと踏んだのだ
日本人...いないな~
あ、日本人!
『ジャパニーズ?』
韓国人だった
あ、日本人!
中国人だった。
あ、日本人!
イギリス人だった
(さすがに嘘です)
まぁそんなこんなで、
しばらく歩きながらウロウロしていると...
捕まった
インド人に
続く...





