笑うところじゃないですが、あまりにも私には似つかわしくなかったので。
本題。
本日はY田氏の来訪を受けた。
実に有意義な時間を過ごした。
いわゆる雑談である。
Y田氏は私にとって最上の雑談相手である。
雑談の質は実に相手次第である。
自分で言うのはなんだが、私は雑談の名手である(笑)。
雑談はインスピレーションの源泉であると信ずるが、
世の中の大半はそう思っていないようである。バカどもめ。
雑談は目的もなければ、結論を出す必要もない。
非A型的行動の典型であると私は思っている。
血液型のことを言いだすと猛烈な反発をする輩がいるが、私は説明する気もない。
Y田氏がA型であるとすると、
先程の「最上」発言は矛盾するかに思える。
先を急ごう。
私が雑談の名手であるということはこの一件をもって証明されるのである。
A型人間は目的追及と利益を優先する合理的思考の持ち主である。
だから一般的に仕事ができる。
ちょっとばかり窮屈な性格だ。
だから雑談には否定的。
名手の私も初対面のA型にはてこずる。
しかし相手が一定以上の偏差値を持っていれば、という条件付ではあるが、
そして興味のカテゴリーが私とあまりにもかけ離れていない限りは、
雑談は成立する。
人生の指針や処世術を必要とする方は他所を探して欲しい。
だが、新しいアイディア、新しい企画、新しい発想を欲していて
チャレンジする勇気のある人は私のお客になるべきである。
そう、
知能あるA型人間は私との雑談には得るものがあると合点するのである。
A型人間はくだらない話を聞くために時間を浪費しない。
私は材料を提供する。
それを社会と結びつけるのはA型人間の役割である。
ただし、偏差値の低いA型は最悪である。
粛清せよ。