間隙を縫って | 物質の下僕

物質の下僕

語りえぬものには、沈黙しなければならない












let me have my enemies butchered

雨音がしなくなったのでちょっと外を見ると、どうやら上がったようだ。1時半はとうに過ぎていたが明日はまたどうなるかわからないし、午後はでかけるのでチャンスはない。意を決して散歩に出発。水溜りだらけで足元がおぼつかなかったがケイは全然平気。あの事件以来、走るのは禁止。おかげで腕が筋肉痛。

まあ、とにかく散歩ができてよかった。帰ってからまたブラッシング。あいかわらずすごく毛が抜ける。つまむと束になってゴソっと抜ける。なんか、あまりにも毛が抜けて体がひとまわり小さくなったみたい。