もともと美味しいものは好きでしたが、比較的こだわりがあって食べていたわけではない私。
しかしここ数年で、色々と価値観も変わってきました。


なんといっても、季節のものをしっかりと食べようと思ったのがまず一つ。
冬には冬のものを。春には春のものを。
旬の素材や季節感のある食事を心がけるようになったんですね。


多分きっかけは結婚とか、出産とか、そういうことだったと思います。
なんとなく、今までの「美味しいものさえ食べれればいいや」という感覚が、恥ずかしいもののように感じられたのです。


それを機に、ひとつ変わったことがあるとすれば、食わず嫌いや好き嫌いが減ったということ。
美味しいもの好きのくせに、食べられないものも多かった私。
それが、季節のものにこだわって、しっかりと手作りして、しっかりと食べよう。
そう心がけるようになってから、いろいろなものが食べられるようになったんです。


手作りしているのも良かったのかもしれません。
あまり口にあわないな、と思ってきた食べ物も、「こうすれば自分の口に合うんじゃないか」とアレンジすることで、克服。
もちろん季節のものを使っているので、素材も美味しいものばかりです。


今年は初めておせち料理を手作りしました。
今まで習慣がなかったものですが、こうやって手作りしてみると、季節感やパリッとした雰囲気がなんとも心地が良いですね。


大切にしたい、日本の食文化だと思います。