既存不適格「既存不適格」物件とは、建築当時は適法だったものの、法改正や新法成立、条例変更などによって、現在は"違法マンション"になってしまった物件のことだ。不動産業界の推定によれば、こうした"違法マンション"は全国のマンションストック500万戸のうちの5分の1の100万戸に及ぶとみられている。たとえば、1981年の新耐震基準が定められる以前の、旧基準で建てられた建築物はほとんどが既存適格建物陣です。