Monday Night Footballのチーフス×ブロンコズが
終わったところですが、
まず注目カードに挙げなかった試合を振り返ります。
先週と同じで注目していた試合は明日と言う事で。
(結果も書くので、録画で試合を見たい人は注意)
僅差の試合、
ルーキーの活躍、
そして残念ながら大怪我の多い週でした。
ルーキーの活躍から入ると、タンパベイ・バッカニアーズ、
RBのカーネル・「キャデラック」・ウィリアムスが
グリーンベイ・パッカーズ相手に158ヤードをランで獲得。
デビュー後3試合で434ヤード走ったのは、NFL記録です。
守備に穴があるように見えなくても、
かまわず小さな隙間を走り抜けてビッグゲインを連発。
大学時代から目立っていたヴィジョンと勘のよさが、
NFLでも十分すぎるほど発揮されています。
パッカーズはQBブレット・ファーブが引き続き不調。
試合はバッカニアーズが17-16で勝ちました。
キャデラックの出身校はアラバマ州のオーバーン大。
同期、同ポジションだったロニー・ブラウンは、
万能バックの期待で、実はキャデラックより先(2位)に
マイアミ・ドルフィンズにドラフトされました。
今週は、そのブラウンも活躍。
カロライナ・パンサーズの、タフなはずの守備相手に、
138ヤード獲得、1つのタッチダウンも取りました。
終了間際のFGでマイアミが勝って2勝1敗、
自分が優勝に推したカロライナは1勝2敗です。
カロライナが3試合とも接戦なのはいかにもですが、
どちらも予想外の成績です。
日本でもコルツは期待されているようですが、
元々期待されているはずの攻撃力は目覚めていません。
QBペイトン・マニングとWRマーヴィン・ハリソンが、
コンビとしての通算獲得ヤードを9568として
NFL新記録を作りましたが、タッチダウンパスは無し。
今年は3試合でタッチダウンパスはたった2個。
去年の49個の記録が嘘のようです。
しかし、守備は本物。
13-6と、低得点の勝負をまた制しました。
一方攻撃が目覚めたのは、ミネソタ・ヴァイキングズ。
QBのダンテ・コルペッパーがWeek 1に3回、
先週は5回もパスをインターセプトされ、
ランディー・モス無しではダメかも、と思い始めていたところで、
今週は300ヤード投げ、3つのタッチダウンパスの活躍。
コルペッパーは、ペイトンと比べて
日本での知名度が極端に低い気がするんですが、
昨シーズン、パスでの獲得ヤードで1位だったのは彼。
ペイトン・マニングが49個のTDパスを投げなければ、
ほぼ確実にMVPだった選手です。
最後に、続出した大怪我の話...
ニューヨーク・ジェッツのQBチャッド・ペニントンは、
肩の怪我でシーズン中の復帰は絶望的。
ジェッツは、控えQBのジェイ・フィードラーも怪我をして、
来週は3番手のブルックス・ボリンジャーがスタメン予想。
ペニントンと同じく、来年まで戻れないかもしれないのが、
膝の靭帯を痛めたペイトリオッツのSSロドニー・ハリソンと、
アキレス腱の怪我をしたビルズのOLBタケオ・スパイクスです。
どちらもチームの守備の中心選手。
どうやって穴を埋めるのか、気になるところです。
ジェッツ、ペイトリオッツ、ビルズは、いずれもAFC東のチーム。
主力を失ったライバルを横目で見ながら、
ドルフィンズがプレーオフに出てくる可能性も?