1月27日、ロンドンのレストランで
アシュリー・コールとその代理人が
チェルシーのモウリーニョ監督と
CEOピーター・ケニョンと密会していた事で、
イングランドFAから判決が下されました。
コールに£10万、モウリーニョには£20万、
そしてチェルシーに£30万の罰金が科され、
チェルシーは再犯の場合勝ち点3取り上げられる、
と言う判断でした。
まぁ罰金などは不正な交渉を減らす効果さえあればいいんですが、
自分が気になるのはアシュリーの今後の動きです。
(名前使わせてもらってるわけですし)
アーセナルと契約の交渉をしているんですが、
今の給料は約£27,000/週と言われています。
年俸にすると£140万、大金ですが、
トップクラブのトップレベルの選手としては少ない方です。
小さいころからアーセナルのサポーターで、
一番アーセナルに残りたいと思っているはずです。
ベンゲルも将来キャプテンになるはずの選手、と言っているので、
経営陣にはそれにふさわしい給金を出して残らせて欲しいです。
ところで、ヨーロッパの得点王、ゴールデンシューが
それぞれ25点取ったアンリとヴィジャレアルのフォルランで
ほぼ確定しましたね。
トルコなどでそれより多く点を取った選手がいますが、
リーグの強さによってゴール毎のポイントが変わるので、
1ゴールにつき2ポイントもらったアンリとフォルランが現在トップ、
まだ終わっていないリーグには追いつけそうな選手がいません。
フォルランはマンUではあまり活躍したとはいえないですけど、
スタイルが合わなかったのと、
途中出場ばかりだったのが理由だと思います。