罪悪感を感じる時

 

自分に課せているルールを犯した時

 

 

この前ブログでも書いたんだけど

 

嫌いな人がやっている事

 

ってやってはいけない自分の中のルール

 

例えばさ

 

 

自分より下の立場の人に横柄な態度をとる

 

平気で嘘をつく

 

マウンティング&コントロール

 

人をバカにする(行儀が悪いとかお里が知れるとか)

 

すごいカースト制度の中で生きている

 

男尊女卑(どんな役職が付いていようが女は全員の男の下と思っている。名簿もそうだった)

 

いつも不愉快そうな顔をしている

 

人に責任を押し付ける

 

細かい所にイチイチうるさい

 

状況判断が瞬時にできない

 

とかね

 

大っ嫌いだから自分がやるとモヤモヤする

 

罪悪感が働くわけね

 

でも宇宙の法則的に考えると

 

善悪はないって事だから

 

これらのことも

 

悪ではないって事なんですよ

 

 

そんな中

 

この間娘とランチに行った時

 

50半ばのおばさんが、膝が出るスカートをはいて

 

ピンクのリボンをつけていて

 

きったない化粧して

 

「ありゃありえねー」って言ったら

 

娘が「個人の自由なんだからいいじゃん」って言っていて

 

おー!確かに!って思ったんだけど

 

また私の禁止事項発見

 

善悪はないのですよ

 

年も容姿も自分が何者であるかも関係ないのです

 

この辺で分かりやすいのは

 

旺季志ずかさんですな

 

50半ばのアイドル

 

吉本坂48でオーディション頑張ってた時ムッチャ応援してましたが

 

冗談半分で、でも本気で宇宙の法則人体実験みたいな感じで

 

宇宙の法則信じてたから

 

絶対にオーディション通るな

 

って思ってたんですよ。確かトップで当選したと思いましたが

 

(うる覚えで間違ってたらごめん)

 

見ているこっちもワクワクしましたよね

 

その後、本気でかわい子ぶってる旺季志ずかさんを見て

 

なんかドン引きしてしまった。

 

でも宇宙の法則的には

 

かわい子ぶりたかったらかわい子ぶればいいし

 

ピンクのリボンをつけたかったらつければいいのだ

 

 

んでね

 

私18くらいから28くらいまで

 

ライブハウスで歌っていて

 

 

 

今52だけど

 

あの頃に戻ったら

 

英語もっと勉強して、あんな衣装着て

 

こんなダンス取り入れて

 

バックで2人躍らせよう

 

こんな歌も歌ってって妄想するんだけど

 

年関係ないなら今やればいいじゃんって話ですよね

 

 

好みの問題なんですわ

 

18の時でも

 

ミニスカート履いてピンクのリボン着けてる人見たら

 

おぇ~って思ってたし

 

夏木マリさんみたいな人をリスペクトしていたので

 

フォーカスをそっちに持って行けばいいわけです

 

 

 

 

 

うん

 

カッコいい

 

旺季志ずかさんは旺季志ずかさんのアートがあるし

 

夏木マリさんは夏木マリさんのアートがある

 

私には私のアートがある

 

自分をどれだけ自分にできるか

 

難しいんだけどね

 

やってみる価値はあると思うのですよ