たとえば

 

かっこ悪かったことも

 

失敗した!と思った事も

 

すごく上手くいった!って思った事も

 

起きたことすべて

 

必要な経験だった

 

色んなことを経験して今がある

 

 

今思い返してみて分かる

 

本当に

 

正しい正しいじゃない

 

じゃない

 

いい悪いじゃない

 

ただそれが起きた

 

そして

 

そのことに対して

 

自分が何かを感じた

 

それ以上でもそれ以下でもなく

 

ただの出来事

 

誰も間違ってないし誰かが正しいわけじゃない

 

ただ起きた

 

ただそーなった

 

 

 

たとえばさ

 

嘘をつく人っているじゃん

 

きっと嘘をつかなかったら

 

生きていけないと思い込まされた何かがあった

 

嘘をつかなくても大丈夫って安心した世界がなかった

 

だから嘘つきになった

 

以上まる

 

だから嘘をついてしまった自分を責めなくてもいいし

 

嘘をつかなくても平気かもって思えばいい

 

せめて自分にだけは嘘をつかないで

 

どんなことを考えてしまっても 大ウソをついてしまっても

 

自分を責めないで欲しい

 

なんで嘘をついてしまったのか考えて

 

嘘をついたらどこがホッとしてどこが迷惑がかかってどこがいい気分でどこに罪悪感があるんだろうって

 

ただ分析してみて

 

責めなくてもいいから。

 

嘘をついてしまったらきっと嘘をついてしまった理由があるはずだから

 

自分が悪い子だから嘘をついてしまったと思わないで

 

あなたは悪くない

 

 

 

 

 

嘘つくって言われたことがない普通の人だって

 

嘘つかないと

 

上手く世の中渡っていけない

 

全部正直に言ったら傷つけてしまうこともあるかもしれないから

 

でも傷つかない様に

 

自分が感じたことを責めたり怒ったりせずに伝えることは大切だと思う

 

 

私は小さいとき嘘つきだった

 

親が見栄っ張りで

 

お金持の振りをさせられていたんだよね

 

元々お金持だったんだけど

 

会社が倒産してその事実が受け入れられなかったのね

 

 

 

 

 

嘘をついたり

 

見栄っ張りの人とか

 

大抵の人は分かるよ

 

見えちゃうし

 

にじみ出るよ

 

そっちの方がかっこ悪いよ

 

 

でもさ、

 

こんな経験も必要だったんだよな。

 

ただ会社が倒産した

 

貧乏になった

 

以上○でいいじゃん

 

誰も悪くないただそーなった。

 

ただそれだけ