値段設定で

 

罪悪感と戦っていた

 

友達に売るのと

 

一般の人に売りたい値段が違う

 

友達にはおまけしたくなっちゃうし、なんならタダであげたい

 

なんで、値段付けると罪悪感が生まれるんだろう・・・って

 

考えてみた

 

(今回はマスクの話として書くね)

 

ただ単純に

 

値段にそぐわない

 

商品に自信がない

 

自分に自信がない

 

で低めの設定をしてしまって

 

それでも売れなくて

 

売る気がなくなって、寄付でもしようか・・・って思っちゃう

 

寄付ならちょっと曲がったくらいなら文句言えないよねって

 

だがしかし

 

思考錯誤を繰り返し

 

自分でも1日マスクつけてみて、友達にも着け心地を聞いて

 

直して切って張って調整して

 

布も肌触りの心地いいものに限定して

 

デザインも考えて

 

普通に考えたら

 

一般的に売っている

 

マスクより高い値段で売ってもいい出来栄えだと思うんだけど

 

うっかり300円でいいよ!って言ってしまって

 

あ~~~損した~~~!!!!!

 

謎の敗北感

 

謎の罪悪感・・・・・なんなんだろう・・・

 

まだ改良の余地があるってことか????

 

コント

 

 

そんな中、

 

私の友達のエブリデーちゃんが

 

私の友達のモモちゃんに

 

起業した時のために

 

会社のロゴのデザインをお願いした

 

結構長い間やり取りしていて

 

きのう出来上がったんだけど

 

私は、勝手に友達だから友達価格できっと安くするんだろうなって思ってたんだけど

 

普通にデザイン料を請求していたし

 

頼んだエブリデーちゃんも普通にお支払いを受け入れ、可愛いデザインにお礼を言っていて

 

交渉成立していた。

 

 

これさ、当たり前なんだよね!

 

その当たり前が私にはできない。モモちゃんすごい!って思っちゃう。

 

モモちゃんは自分をアーティストとかデザイナーと認識しているんだね。

 

私は自分をアーティストと思っていないからお金がもらえないんだ。

 

ああああ~苦しい~

 

 

でもそこをクリアしないと

 

起業なんてできなくて大赤字こいてつぶれてしまう

 

 

そして

 

またそんな中

 

離職票を受け取りに

 

前の会社に行ってきた

 

値段設定で罪悪感が出てしまうと

 

社長に相談してみた

 

そしたら社長は

 

起業したての頃、物が売れなくて

 

セルフ洗脳かけて、営業に行ったと言っていた。

 

その会社はフランチャイズの会社なので

 

自分で生み出したものを売っているわけではないので

 

嫌いまではいかないけど、好きではなかった商品を

 

好きになるように自分で洗脳していって営業に出かけたと

 

 

なるほど

 

人間でも商品でも

 

良い所にクローズアップする作戦か

 

好きじゃないものを好きになる洗脳は難しいかも知れないっていうか

 

私には合わないので

 

今持っている私の良い所を磨き上げる作戦なら

 

できそうだ

 

 

早朝ウオーキング

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明るくなるのが早くなってきたよ

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朝歩きながら

 

こんなことを考えていた

 

値段設定と罪悪感

 

自己受容と自己肯定

 

 

 

 

私はアーティストだ

 

誰が何と言おうとアーティストなのだ

 

セルフ洗脳 うふ