Holaaaaa
aaaaaaaaaaaaaaaa!!!
KA-Zだっ!!
そんなこんなで!
今日もGris VAGO曲紹介!
今日は~~
こちらの
11.Corona
イエス!!
この曲、ライブで久しくやっていないのもあってめちゃ久々に聞いたんだけど
あれ!こんな開放感ある楽曲だっけ?!と思いました
ライブで手を挙げながら「Oh-oh-Oh-oh-」の部分はなんかアンセム的なニュアンス含んでるからかな
いい曲じゃないですか!
Gris VAGO的若さがいい意味で出てる曲だと思います
冒頭!KA-Zパート!完全に英語的アプローチ!
ただCuz it's like that.とSunny place以外は日本語なんですよね
当時は今後すべてこういう表現方法でいこうかなと思ったくらいけっこうお気に入りのフレーズでした
俺がよくやる構成として冒頭フレーズを中間にブリッジ的に入れるというのもこの曲に入ってますね!
飛太パート!初期のラップアプローチ!「らしさ」が詰まったパートですが飛太に関してはここよりサビを押したい!
Uh… Wow…というフレーズ、これやっぱ飛太の声質だから生かされるフレーズだと思うんですよね!
テーマを踏襲した、言葉にせずともこの楽曲の伝えたいことが分かるというか
この飛太のナイスパスを受けてKA-Zとの後半かけあい、「心満たされていく想い」部分は歌っててすごく気持ちいいです
taxパート!
これは悩んだ!前半の「ビール」という言葉を用いなくてもそれとわかる表現方法とか
カンカンと外の騒音を
かき消す乾杯のスタッカート
この場に転がる笑顔がスパイス
ここらへんはやはりおしゃれ!しかし押すならこっちか
いわば土曜の夕方に流れる
ゆらゆら揺られるぬるめのドラマ
イエス!分かる!土曜の夕方にドラマ見たことないけど分かりますよ言いたいことが!皆もそうでしょ?!笑
構成的には大サビもあるんです
これはたしかサビ1回で終わるところを大サビを作ろうという話になってかなり飛太が苦労してた思い出が!
アウトロで「Oh-oh-Oh-oh-」が入ってくることでこの楽曲が完璧な終焉を迎える!
ほろ酔いで聞きたいナンバー、「Corona」
歌詞はこちら!!
【Corona】
Composed by KA-Z
Written by Gris VAGO Arranged by Gris VAGO
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[Intro]
Cuz it's like that.
いつだってそう
手にして無くしてまた追う
生き急いで息切れて止まって
でも平等に今日は訪れる
Cuz it's like that.
いつだって傷癒え
足かせ外してしてくれる
そうSunny place
歩いて 小さくても
過ぎ去った痛みだろう
[飛太]
あくせく働く日々の中に
詰め込んだ仕事が
Whatcha gonna do?
抜かりなくDay by day
掴むDay-to-day
Moneyだけ残ってやっぱこうなる?
せめてもだなんて
言う気も全然無くて
パラダイスみたいな書き出しだった
コロナとチョリソーで乾杯!
[tax]
回りまわるグラスはブラウン
泡が包む数時間のプラン
冷え冷えのスタウト
窓の外染まりゆく光景さえ小麦色
カンカンと外の騒音を
かき消す乾杯のスタッカート
この場に転がる笑顔がスパイス
羽広げる明日
[Hook]
Uh… Wow…
ただ染まっていく
Uh… Wow…
沁み渡っていく
心満たされていく想いは
今ただ傷跡包んでいくよ
…痛み無く
[KA-Z]
降りつけた雨が
いつからか虹かかる青空
そうやって人は希望抱き
Travel around
僕らどこへ?時に不安で
嫌になって家でRegret
振り出しのような感覚に眩暈で
何かに捕らわれ足場は不安定
でもまだ踏み出したくて…
[tax]
温度感狂わす黒いアスファルトと
道路すがりつく足跡
雑踏のノイズ消すために広げた
一枚のマップの示す方向
安らぎはハチミツ 困難はチャンス
自分なりのモノサシ当てる休日
いわば土曜の夕方に流れる
ゆらゆら揺られるぬるめのドラマ
[Hook]
Uh… Wow…
ただ染まっていく
Uh… Wow…
沁み渡っていく
心満たしていくこの想いは
今また傷跡包んでいくよ
…痛み無く
[Bridge]
Cuz it's like that.
いつだってそう
手にして無くしてまた追う
生き急いで息切れて止まって
でも平等に今日は訪れる
Cuz it's like that.
いつだって傷癒え
足かせ外してしてくれる
そうSunny place
歩いて 小さくても
過ぎ去った痛みだろう
[Hook]
Uh… Wow…
ただ染まっていく
Uh… Wow…
沁み渡っていく
心乱される困惑と感情に
今はまだ弱いけど
当たり前に与えられてたような日の
微かで気付かない幸せを
噛みしめて 歩くその先は
いま淡い光が確かに
…照らし出す
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