2020.10.4 KA-Z | Gris VAGO

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Holaaaaa

 

 

aaaaaaaaaaaaaaaa!!!

KA-Zだっ!!

 

 

そんなこんなで!

 

今日はGris VAGO曲紹介!

今日は~~

 

 

こちらに収録されている!

Repair

 

トラック的にはずっしりとした腰すえたイメージですね!

ライブでは当時最後にやることが多かったかな?

6分弱というGris VAGOで一番長い曲になるかな?

Gris VAGOは3人なので3分ちょっとの曲とかだとどうしても各パートが少なくなってしまったりするけれど

この曲に関しては3人ともがっつり担当するパートがあります

 

ポイント的にはサビ!

珍しくこれは飛太×taxの掛け合いがサビに出てくる曲となっております

普段俺と飛太の掛け合いが多い中でこの曲は違うのでライブでの立ち振る舞いをどうしようかけっこう個人的には考えた曲であります

あぁ、taxってこういうときこんな感じなのかなどういう魅せ方してるのかなとか

見せない魅せ方というか

歌わなくてもGris VAGO3人をサビで見せる方法を模索したものです

 

抽象的なテーマではあるけれど各バースの言葉選びや内容はけっこう濃いものがあるのではないでしょうか!

歌詞ピックアップ!

まずはtax!!

やはりここでしょう!失っても 胸には“Lion”

そのまえの色⌒違いの“Swan”からの対比ですね

このシリアスな雰囲気で動物の名前を入れてくるのはけっこう勇気のいるもんだと思うんだけど

鮮やかな言葉選びっすね!!

 

次!KA-Z!

お気に入りフレーズは

進む事に理由をつけたり 理由を見つける為に進んだり
時に人は面倒だ

の部分ですね

そういうことってないですか?全く逆のことをしてるのに理由付けが逆だったり、説明すると長くなるものを要約して伝えたいことを言葉にできた気がしてます

 

次!飛太!サビフレーズの

でもまだ観えぬ景色の道のりは遠く(痛む足のままで そのまま朝へ)
「今さら?」と言われようとあきらめる理由なんて無いだろう?かまわないさ

テーマ的に説明が必要になるフックで言葉詰まりがちなところを

このかまわないさ部分でフレーズとメロと共に余裕をもたせてる感がありますね!

飛太の歌声と相まってきれいに響きます

 

全歌詞は以下に!

今日も見てくれてありがとう!

 

【tax】
はたから見ればありふれた 夢は今日も胸の中あふれた 
 もう何年も何年も憧れた  時に段々見失い途切れた uh- 
 部屋の 窓張り付いた広がった群青色の空さえ まだ小さい
   欲しいのはただの勝ちじゃないんだよね わがままだもの
ah- 笑うほど現実の壁はいつだって 脅威
 距離を測ればいつだって 遠い それでも選択肢 一つ
ah- 越えるミスの数だけ自信膨らむとか本気かよ
  少づつ今日より明日を伸ばせば 明後日は倍伸び出す

【KA-Z】
見透かしてしまってた 自分、希望、冷めてしまっていた否定の言葉は暗闇で手探りみたいで
怖かった 疑った それでもまだ 歩きたいんだ選んだ先を見れるのは結局 自分だろう

【Hook】
でもまだ観えぬ景色の道のりは遠く
(痛む足のままで そのまま朝へ)「今さら?」と言われようと
あきらめる理由なんて無いだろう?かまわないさ
今見える景色にその声は届く

【KA-Z】
進む事に理由をつけたり 理由を見つける為に進んだり
時に人は面倒だ それも人間だって笑い飛ばそうか
目覚めたら何か変わってないかなって 分かりきった陳腐なネガイゴト
辛い時にはネガティブな部分ばかり見えたり
誰かの後押しも鬱陶しく感じそう そしてまた自分責めるの?
+も-もあるからまた答えが出るんだろう
ねぇこの世界はノンフィクション だからこそ面白いんだろう

【tax】 
ah- うつむいて黙って 降り止まむことないザァザァの雨
uh- そのままズタズタ 打たれ痛いね ザラついたままただたまるpain
寝ても覚めても気分はいつもひと⌒り ぼっち広げる羽根さえも色⌒違いの“Swan”
 ah- 失っても 胸には“Lion”

【Hook】
でもまだ観えぬ景色の道のりは遠く(痛む足のままで そのまま朝へ)
「今さら?」と言われようとあきらめる理由なんて無いだろう?かまわないさ
今見える景色にその声は…?

【飛太&tax】
「まだまだ」って呼ぶ声を 道標として掴めれば
段々近くなる距離をもう迷わずに行ける
(その両腕 重ねた膝離したらね…)

【Hook】
今観える景色にその声が届く
(トントンと想像の通り進まない夢の中で)
「ここから」と踏み出せば諦める理由なんて無いだろう?
かまわないさ
(いくつもの夜を跨いで新しい朝の中へ)
そう思わないか まだ観えぬ景色にその声は届く