府中市美術館
吉田遠志展

版画家吉田穂高のお兄さんだったとは!
写実が多いのだけど、ただの写実ではなく、いったん自分の中でよーく咀嚼してから描いているようで、とてもわかりやすい写実です。
例えは違うかもしれないけど、人体の解剖図は写真より絵の方がわかりやすい。
と似てるかな?
中でも動物画は彼が愛情を持って動物を描いていたのが伝わってきます。
シマウマの大版画もすごい!
絵本も沢山描いていて

(画像はお借りしました)
この中の「はじめてのかり」「まがったかわ」「きえたにじ」の原画が展示されており、「きえたにじ」は自然界の摂理とはいえ主人公のライオンに感情移入すると哀しくせつなくなるお話しでした。
絶版になっている絵本も多いようです。
この展用に改めて刷って売店で売ったらいいのになぁ
