竹橋の国立近代美術館
TORIO展へ行ってきました 


展示の内容の前に椅子の紹介

美術館て、名品が沢山あるのです♪
椅子好きにはたまらない😍




眺めのよい部屋(この映画を思い出す)


 




に置いてある椅子
金属で一見硬そうだけど網目状なのでほどよくバウンドしてくれ座り心地良し

お掘りと石垣と空のパノラマ風景をぼーーっと眺めて頭と足をリフレッシュできます
金属製ということを忘れてしまう




展示室のあちこちに置いてある椅子
革張りで素敵
疲れた足を休めたり、作品をじっくり見たりするのにGood

床も細かい木材がびっちり並べられていて凝ってます
歩くとギシギシ木がこすれ合う音もよし



常設展示室にある藤の椅子
よく見ると丸っこいのや細身のがある
畳座には足をのばしてゴロリとしたくなる(しないけど。でも今度してみよう。居眠りしなければ注意されないだろう)
この椅子たちに座ってグループ鑑賞したら面白そう



バタフライスツール
ソル・ルウィットの見上げる作品の展示室にある

うーん
この座布団ない方が作品に合ってる気がする




こちらも展示室にあるベンチ
足が内側に傾いているのがなんとも不安にさせられる

けどもちろん座っても問題なし
ドキドキさせるのも狙いかも



エントランスにある椅子
背もたれが半円になってて硬いけどリラックスできる
シンプルでおうちのダイニングにもよさそう


この他にもスタッキングスツールや監視員さんの椅子(座れない💦)などなど


この方のブログに詳しく書いてあります
あの椅子に座るために工芸館に行っていたと言ってもよいくらい。

今は作品となっているみたいで、嬉しいような、もう座れないから寂しいような・・・


作品だけでなく美術館の椅子もぜひ楽しんでほしいです