4月にマシュー・ボーンの『ロミオとジュリエット』を観て
クラシックの『ロミオとジュリエット』も観たくなり

ちょうどお知らせで柄本弾ラブロミオ
東京バレエ団の『ロミオとジュリエット』があったので観てきました

 私が行ける日で柄本ロミオの日は5月24日の夜だけ
しかしその日は勤務校の体育祭前日・・・💧

きっと準備や予行でくたびれはてているチーン


けど


行きたい時に行こう!
と予約
「柄本ロミオを見る」が目的なのでなるべく近い席を探し、2列目をゲット٩(๑´3`๑)۶


娘たちも行きたいと言うので、お得なU25を予約

このU25
席は確定しておらず、おそらく当日空いてる席に座らせてくれるようで、1階23列24列真ん中辺りになりました
並んでは座れないだろうけど、A席もしくはS席が2500円で座れるのですから!
これはジャンジャン観なくちゃもったいない!

私が大学生の時にはなかったシステム
いいなー



さてさてロビーには花


映像ラブ

トゥシューズのために寄付を呼びかける展示


この日のジュリエット♥

トゥが縫ってあります

こんなに手をかけるのに1日で履き潰してしまうなんて悲しい

クラウドファンディング必要ですねぇ
次はします💦

ロビーから見た会場
赤いカーテンにワクワクします
しかも生演奏!
なんて贅沢✨
指揮者は白人でお茶目で振りが面白かった〜



HPから借りた画像①
若々しいロミオの溌剌とした踊り

可愛い❤


許されぬ恋で大人になってゆく


結末を知っていても

ああ
そんなことしないで

やめて〜

両家仲良くして〜


と願いたくなる



クラシックは(特に脇役)服装が豪華で目の保養ラブ
でももちろん鍛え抜かれたダンサーの身体が一番の目の保養ラブラブラブ

それにしても沖ジュリエットの可憐で華奢なこと!
柄本ロミオが大柄なだけによけい儚げに見えます


けど


ジュリエットは齢13で恋をし恋のために死を選ぶ強い女性

もうちょっと主張強めがいいなー
と思いました


クラシックバレエは弱く儚げな女性が多いですよね
オトコの夢か・・・



でも

アノ重低音の音楽♪でのバレエ
近距離

最高でした!