実家から持ってきた、夫曰く「縄文土器のような模様」の着物に、表返しした浦野理一の帯にピンクの帯締め
これは正倉院織り?なんだかわからないけど、ピンクと緑という好きな色の組み合わせですが
うーん
こうやって写真で見ると、イマイチなコーデかも・・・
帯締めは水色か赤系の方が合いそうです



さてさて恵比寿です
駅前には恵比寿様がいらっしゃいます


その横にある白い建物

トイレでした!


線路沿いを歩いていると、今度は赤い建物


もしや・・・


こちらもトイレ!
恵比寿はトイレもおしゃれですね

って逆かも
治安が悪くなるとトイレも荒れてきて、犯罪の場所になることもあると聞いたことがあります。
これくらいキレイで人目を惹く建物なら、あまりそういったこともおこりにくいのかもしれません。

この写真を撮った翌日、カンヌ国際映画祭で役所広司が渋谷のトイレ清掃員役で男優賞を受賞のニュースを見て、1人なんだかうれしくなりました。
子バカですが、父は役所広司に似ているのですラブ


道端には紫陽花が
蒸してくる季節ですが、紫陽花はそんな中一服の清涼剤ですね。


到着!



ここからは帰路

違う道です

いきなりダビデ像!
多分実物大
パパスという服屋さんの建物のようです。
棒が邪魔ですが、万が一倒れてしまった場合への備えかな。
フェレンツェにはなかなか行けませんが、こちらでじっくり眺められます。
ダビデのペニスは身体に対して小さいし、包茎と思われますが、ルネサンスの時代はこういったペニスが知性があり美しいとされていたようです。
女性も、「ふっくらした下腹と小ぶりなバストが美しい」だったとか。(これが現代なら私ナイスバディですよ(笑))
所変われば時代変われば品変わる
ですね



緑豊かなお寺のステキな屋根
いい曲線〜


オサレなおうち


広々とした道
建物も高いのに爽やかに感じるのは、街路樹のおかげですね


どこか良さげなパン屋さんはないか調べたら、テニスの伊達公子さん経営のパン屋さんがありました🍞
もしかしてご本人も!?
は、いらっしゃいませんでしたが、プレッツェル風なパンを購入し、夕飯のポトフに合わせました。
美味しかったです。

知らない街を歩くのは楽しいです♪