勤務先の学校の女子の制服はセーラー服です

 

私は中、高制服はセーラー服だったせいもあり、セーラー服好きです

 

 

やっぱりセーラー服はかわいいなぁ

と生徒を見ている日々(ヤバくはないですよっ)

 

 

ある日ネットでセーラーカラーのブラウスを見つけました

 

Plageというお店の服で、いわゆるリネン色で、イマドキのゆったりしたデザイン

 

 

(画像はお借りしました)

ラブ一目惚れです

 

 

買っちゃおうー

 

と思ったら、もう販売終了

メルカリでも1万円超えです

 

 

ちょっとお高い・・・・

ならば・・・・・

 

作っちゃおう!

とうことで、日暮里で綿麻500円/mの生地を買い

 

セーラーカラーのブラウスの作り方の載ってる本を図書館で探し(なかなか見つからず、片っ端から見て、ようやくこちらの本に載っていました)

 

 

 

 
この本ではかぶるタイプだったのを前開きにし、袖口は簡単仕上げにし
ジャジャーン

 
今回はちゃんといらない布でお試し縫いをしたので好みの大きさや、開き具合に出来ました♪
試し縫い大事ですね
 
 
今回のちょこっとリバティは、ヒマワリです。襟の見返しと、袖の内側に付けました。
 
外からはまず見えませんが、脱ぎ着する度目にはいるのが嬉しいのです
 
ボタンはヴィンテージの物。無くしたら代わりがないのでしっかり付けました
 
 
ロックミシンの調子が悪く、布の端の始末がミシンのジグザグ縫いだと見栄えが悪いため、折伏せ縫いにしました。
この折伏せ縫い仕上げ好きなんです。
一見表か裏か分からなくなるくらいになるので。
 
 
が、その「分からなくなる」が本当に分からなくなっていたようで、本来↓表はこのようになるのに
 
片袖を表裏間違えて付けてしまいました〜〜
直そうと思ったのですが、袖口に切り込みを入れてしまった後で、直すとかえっておかしくなる・・・・
袖の下側だし、元々表か裏か分かりにくい折り伏せ縫いだし・・・・
そのままにしました
 
 
がっくし悲しい
 
 
 
それでも大好きなセーラーカラーのブラウスができて満足です
 
 
 
 
 
なぜこんなにブラウスばかり作っているかというと、ダニ地獄の時に刺された痕が、右腕は北斗七星、左肘内側は昴のように茶色く残っていて、半袖が着たくないからなのです・・・・
今年の夏はTシャツ着られないかも笑い泣き