Domaine Maby Variations Blanc 2007 | ”1000円札2枚でおいしいワインを飲めるか?”プロジェクト

Domaine Maby Variations Blanc 2007

Domaine Maby Variations Blanc 2007   Domaine Maby Variations Blanc 2007 ラベル

【名  称】 Domaine Maby Variations Blanc 2007
【価  格】 2本3,675円セットの1本(税込)
【購入場所】 ヴィノスやまざき
【飲んだ日】 2009/1/21、23-24

さらに続いてやまざきの頒布会ワインです。今度は最新のもの。ローヌの白ワインです。ローヌは赤ももちろんですが白もなかなか厚みのある果実味が良い感じです。品種はグルナッシュ・ブラン50、クレレット30、ピクプール20とのこと。ピクプールってのはお初だと思いますが、このブレンドでどのような味わいを見せてくれるのか、楽しみですね。

抜栓してグラスに注ぎます。色は、気持ち少し薄めかなという黄色。香りは、南の白ワインとしては案外あっさりしているというか、果実感があまりなくてどちらかというとフローラルな感じが強く、これに少しハーブ的な要素が混ざっているようです。少し意外だなと思いつつ、テイスティングに移行。

飲んでみると、香りから感じたように何となく薬草的な風味が口から鼻に抜けていきます。酸がほどほどにあって果実味がそんなには強くないので口当たりはややドライな感じ。グルナッシュ・ブランのワインだと割と厚みがあるものが多いように思うのですが、こいつは50%他品種がブレンドされていることもあるのかさらりとしてて澄んだ飲み口。落ち着いた気分にさせてくれるような味わいです。で、時間が経って温度が上がってきてもそんなに傾向は変わらず、半分を残して封印。

2日後、続きを飲みます。初日よりはやや口当たりがしっかりしてきたように思いますが、果実味が増したというよりこれはむしろ酸の影響か。それだけに味の落ち込みはなく、フレッシュな印象がちょっと増しています。初日の澄んだ感じも捨てがたいですが、この酸もなかなか。さらに1杯強ほど残して翌日に飲んだのですが、さすがにちょっと特徴がなくなってきた感が。まあでも十分のレベルではありますが。量も少なくさらっと完飲。

というわけでこれは産地を考えると割と面白いタイプのワインだと思いました。自然派に属するワインのようですので、ブドウの育て方や醸造方法からこういった澄んだ感じになるのかなとも思いますが、さて実際のところはどうなのでしょうか。あまりそんなことを考える必要はないカとは思いますが・・・。