Cave de la Tourangelle Touraine 2006 Rouge | ”1000円札2枚でおいしいワインを飲めるか?”プロジェクト

Cave de la Tourangelle Touraine 2006 Rouge

Cave de la Tourangelle Touraine 2006 Rouge   Cave de la Tourangelle Touraine 2006 Rouge ラベル

【名  称】 Cave de la Tourangelle Touraine 2006 Rouge
【価  格】 1,150円(税込) ※セールにより200円引き
【購入場所】 カーヴドリラックス
【飲んだ日】 2008/08/29

昨年本プロジェクト開始後間もない頃に飲んだワインです(ヴィンテージは違いますが)。そのときは先にお酒が入っていて感覚が鈍っていたかもしれないけれども、でもやっぱりとりたてて特に印象に残らない感じのワインでしたが、今度はどうでしょうか。

抜栓してグラスに注ぎます。色は、少し青みがかっているかという感じの紫色、ほどほどに濃い目の色調で透明度も予想よりは低いです。香りは、カシスのような黒い果実とベリー系の赤い果実の香りが混ざっているようですが、どちらかというと黒系果実のほうが強いようです。続いてテイスティング。

口に含むと、酸の刺激がまず感じられ、そのあとでカシスの味・香りが広がります。タンニンは控えめな方。これに加えて、ガメイとか日本のワインとかに良くあるイチゴキャンディーのような風味もあるようです。そして、じゅくっとした果実の感触が割としっかり目に余韻として残ります。特にこの最後の感触は前回は全く感じなかったものですが、このあたり、カベルネ・フラン/ガメイ/マルベックというブドウのそれぞれの特徴が表れているのでしょう。全体的に味、香りとも前に飲んだときよりはしっかりと感じられます。とはいえ味・香りの強さ自体を数値化するならばそれぞれがそれほど大きな数値が出るタイプではなくて、基本的なスタイルとしてはやはり赤ワインとしては滑らかな方の飲み口といえます。これまでの傾向ですとこの手のワインは翌日以降に回す分が残らないということになりますが、この日もやはりそのとおりでありました。

ということで今回の再挑戦はなかなかに意義があったようです。前回は飲み手のコンディションと保管状況(暑くなりかけていた中キッチンに常温で放置してた)の問題があったということなのでしょう。この手の比較的柔らかな(でもそれなりに味のある)タイプの安旨ワインを飲みたいときの選択肢としては良いのではないかと思います。