Balela White 2005

【名 称】 Balela White 2005
【価 格】 12本10,000円セットの1本(税込) ※単品価格900円
【購入場所】 カーヴドリラックス
【飲んだ日】 2008/07/26
ペログビアウトレットセットの11本めです。もう1本のサントーバン 1er cruはもっと寝かせてみたいので、これが実質的最後といってもよいでしょう。南アフリカの白ワインで、品種はシュナンブラン80%、ソーヴィニヨンブラン10%、セミヨン10%とのこと。シュナンブランがメインの物はおそらく初めて(?)ですが、どのようなものでしょうか。
抜栓してグラスに注ぎます。色は、わずかに緑がかってるかなという趣のある薄い金色です。香りは、白ワインとしては平均的なフルーティさは感じますがそれほど強いものではないです。何となく色と香りからは特徴的なものが見いだせません。
では続いてテイスティング。ん、この果実味の感じは初めてですね。厚さと甘さが独特で、これがシュナンブランの味でしょうか。酸はあまり感じられないかな。と思っていると、すぐにその感じが舌から消えてしまいました。また、香りも鼻から消えてしまいます。もう一口飲んでみても、やっぱり同じ。味がないわけではなく、飲んだ瞬間は確かに独特な、ほどほどに厚みのある果実味が感じられるのですが、どうもそれが長続きがしません。余韻がないと言うようなものではなく、かなり瞬間的に味と香りが消えます。
んー、どうもよくわからないワインです。果実味の厚さと甘味がたっぷりというわけでもなく、さりとていわゆる「名水系味のない白ワイン」のようなスッキリ感もなく。果実味がすぐに消えてしまう割には酸とミネラルのキレがないためか変に口に残っている感じがあります。何とも不思議な感覚です。
それでも飲み続けていると少しは変わるかなと思っていましたが、結局最後までよくわからないままでした。何というか印象に残らないワインです。前2回が特殊な物だったので、今回はある程度期待していただけに、少し残念でした。結局は単純に相性が悪かったということなんでしょうかね、このワインとは。まあ、このブログのタイトル通りってことで。