Roux Pere & Fils Bourgogne Pinot Noir 2006 | ”1000円札2枚でおいしいワインを飲めるか?”プロジェクト

Roux Pere & Fils Bourgogne Pinot Noir 2006

Roux Pere & Fils Bourgogne Pinot Noir 2006   Roux Pere & Fils Bourgogne Pinot Noir 2006 ラベル

【名  称】 Roux Pere & Fils Bourgogne Pinot Noir 2006
【価  格】 3本5,874円セット(の8%Off)の1本(税込)※単品価格1,900円
【購入場所】 サンタムール
【飲んだ日】 2008/06/22、25

GW平日休みの4月末にサイクリングがてらサンタムールに行って買ったワインの1本です。ブルゴーニュのピノ・ノワールのセットがセールでしたので、購入。このワインが10%Off、残りの2本が15%Offというセットで、お買い得なセットでした。これに平日割引+誕生月割引でさらに8%Off。よいお買い物でしたね。

ちなみにこのワインの2004年ヴィンテージをとある場所で1杯飲んだことがありますが、えらく酸味の強いワインでした。それを考えると少し心配という気もするのですが、もしこのワインもそういう感じならそれはそれでいいじゃないかという気持ちで飲んでみることにします。

抜栓してグラスに注ぎます。色はちょっとダークな感じの赤色で透明度もやや高目と、この産地この品種の平均的なものといえるのではないでしょうか。香りはやはり同様に平均的な感じのもので、イチゴ他酸味のある赤い果実の香り、強さは程々程度というところです。では、飲んでみましょう。

一口含むと、一瞬果実の甘さと香りが口の中に広がりますが、すぐ収まってタンニン分がこのAOCのワインとしてはやや多めに感じられます。そして硬質なミネラル感が余韻として残ります。先日飲んだこちらのワインでも感じたのと同じ感触。あっちの方がより硬質でより長く感じましたが、今回のワインも割と強めにミネラルが感じられます。たった2例では何の説得力もありませんが、このミネラル感はあるいはヴィンテージの特徴なのでしょうか。生産者も畑の場所も全然違うので勝手な想像にすぎませんが・・・。

300mlほど小瓶に差し替えてこの日は封印。3日後に再飲したところ、抜栓当日に感じたミネラル感やタンニン分は大分引っ込んでいて、果実味の方がより目立つように思われました。しかしながらやや抜栓からの時間を感じてしまうようなところがあって、少し間が空きすぎてしまったようです。とはいえ特徴はないながらも別に不味いというわけではないので、さらっと完飲しました。

ということで事前の想像のように酸っぱいだけということはなく、むしろ酸味はほどほど程度に過ぎず、ミネラル感の印象の方がずっとあるワインでした。まずまずの出来のワインだと思いますが、これで通常価格が1,900円ということを考えるとやはりブルゴーニュって高いですね。とはいえこの価格帯でこういう感触のピノ・ノワールはやっぱりブルゴーニュでしか味わえないので、仕方がないですね。