Los Arbolitos Cabernet Sauvignon 2006 | ”1000円札2枚でおいしいワインを飲めるか?”プロジェクト

Los Arbolitos Cabernet Sauvignon 2006

Los Arbolitos Cabernet Sauvignon 2006   Los Arbolitos Cabernet Sauvignon 2006 ラベル

【名  称】 Los Arbolitos Cabernet Sauvignon 2006
【価  格】 950円(税込)
【購入場所】 カーヴドリラックス
【飲んだ日】 2007/12/20

前日に引き続いてワインを飲みます。体調もずいぶん回復しましたし。前日はライトな白ワインでしたので、今度はそれなりにしっかりした赤、ということで、これ。チリのカベルネ・ソーヴィニヨンというととにかく「濃い~!」というイメージがありますし本プロジェクトに登場したのもその傾向どおりでしたが、このワインは紹介コメント等を読む限りはそこまで濃いものではなさそうです。では早速飲んでみましょう。

抜栓してグラスに注ぎます。ちなみに樹脂コルクです。樹脂コルクの場合、時々ボトルとコルクの摩擦が強すぎてちょっと抜栓に手間取ることがあります。今回もそのケースでした。でも、コルクが原因でワインが劣化するリスクの方がより問題なので、これは我慢すべきでしょうね。

で、本題に戻りまして、色ですが、かなり濃い紫色。このあたりチリのカベルネというイメージそのままです。香りですが、こちらは以前飲んだチリカベと異なりやわらかといいますか、丸みがあってエレガントさも感じるような香りです。上品なカベルネの香りですね。では飲みましょう。・・・・はい、香りと同じように、なかなか飲み口の良いワインです。タンニンは確かに感じますがきつくなく、黒い果実の甘さも感じるものです。ニューワールドというよりはもう少し値段が高めのACボルドークラスのワインに共通しているように思いました。

飲み進めていくうちにタンニンの渋みもやや強くなってきてはいるように思いましたが、全体的なトーンを乱すほどではありません。むしろ果実味もどっしりしてきて、なめらかさは保ちつつも存在感のある味というような感じになってきました。

ということでこれも例のごとくするっと完飲。このお値段でこのお味はOKでしょう。高いワインの味ではありませんが、飲み易さとそれなりの力強さが共存しています。いいと思います。